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ボズスキャッグス(BOZ SCAGGS)Out Of The Blues Japan Tour,コンサート2019年4月14日(名古屋公会堂)アウト・オブ・ザ・ブルース,ウィリー・ウィークス,

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 今回は4年ぶりの来日。各地で計7回のコンサートを開催。名古屋はその最終日。
ボズスキャッグスは1970年代後半から1980年前半のAOR(Adult-Oriented Rock)全盛の頃に日本でも大人気。食彩品館.jpが大学生の頃は学食でもジュークボックス(!!)からガンガン流れていました。買ったばかりのSONYのウォークマンでも聴いてました。
1944年生まれなのでジェフベック、ジミーペイジ、ジョニーウィンター、ロジャーダルトリー(ザ・フー)、ロビーロバートソン(ザ・バンド)、ロジャーウォーターズ(ピンクフロイド)、キースエマーソン(EL&P)、デニーレイン、ジョーコッカー、クリススペンディング、ピータートッシュと同い年。ピンとこない人はジョージルーカスと同い年と言われれば・・・。それと、みのもんた、久米宏・・・。
1歳上にはミックジャガーとキースリチャーズ、ジョージハリスンがいるということでもわかる通り、1970年代後半にブレイクしたボズスキャッグスは比較的遅咲きとも言える。
キャリアのスタートは1965年。その後スティーブミラーバンドに一時期在籍(1967年~1968年)していたことからもわかる通り、もともとはブルース傾向。
1969年には“あの”デュアン・オールマンと一緒にレコードを作っている。
そしてキャリアの最初の絶頂は彼の“AOR三部作”と言われる
・1976年 シルク・ディグリーズ
     Silk Degrees
・1977年 ダウン・トゥー・ゼン・レフト
     Down Two Then Left
・1980年 ミドル・マン
     Middle Man
前述の通り、当時、大学生だった食彩品館.jpも良く聴きました。日本でもその後、CMにも使われた「ウィ・アー・オール・アローン」や全米2位にも輝いた「ロウ・ダウン」を含むシルク・ディグリーズ のジャケットはおなじみですね。レコーディングメンバーのTOTOも有名になりました。
ところがボズは1988年にアルバムを発売するまで小休止してしまう。
その後、2003年には「バット・ビューティフル」でジャズ・スタンダードに傾倒するも、2013年から“ブルース3部作”を発表し、原点回帰というか、ブルースマンに戻っています。
・2013年 メンフィス
     Memphis
・2015年 ア・フール・トゥ・ケア
     A Fool to Care
・2018年 アウト・オブ・ザ・ブルース
     Out of the Blues

 今回は2018年のアルバム名を掲げてのツアーということですが、残念ながらレコーディングに参加した、レイ・パーカーJr.(g)、チャーリー・セクストン(g)、ドイル・ブラムホールⅡ世(g)、ウィリー・ウィークス(b)、ジム・ケルトナー(ds)、ジム・コックス(key)のうち、ウィリー・ウィークス以外は来日していません。
チャーリー・セクストンはボブディランの時に、ドイル・ブラムホールⅡ世はエリッククラプトンの時に2回ほど演奏を聴いています。

さて、コンサート。
Out Of The Blues Japan Tour5月14日(火)名古屋市公会堂。

1978年の初来日時はこちらの名古屋公会堂で演奏しています。
当方、この会場はジェフベック以来。客席とステージが近く、演奏者と楽器をじっくりと眺めることができます。

グッズの先行販売は17:30〜18:15。現地到着は17時40分。待ち列もなく、即購入できました。

↓ グッズ一覧

↓ CDはいつものように新星堂がおまけをつけて販売。

 

今回は最新作「アウト・オブ・ザ・ブルース」を購入。おまけはファイルというかチケット入れ。
↓ 購入品一覧。黒いのはTシャツ。

 この「アウト・オブ・ザ・ブルース」は良くできたアルバムで、第61回グラミー賞ノミネートされています。

◇来日メンバー
テディ・キャンベル(Drums/Vocals)
ウィリー・ウィークス(Bass)
マイケル・ローガン(Keys/Vocals)
エリック・クリスタル(Sax/Keys)
マイク・ミラー(Guitar)
ブランリィ・メヒアス(Percussion/Vocals)

 メンバーで注目はなんといっても「ウィリー・ウィークス」。アルバムMemphis(2013年)からレコーディングメンバーとして参加しているが、71歳とは思えないスタイルで現役バリバリの演奏を見せてくれた。特にソロをとるわけではないが、バンドの方向性や曲のニュアンスからはみ出さない地道で正確なプレイを魅せてくれた。
開演前に舞台まで行ってバンドの楽器類をチェックしていたら、ウィリーウィークスのギタースタンドに見たことのないセミホローボディのリッケンバッカーベースを発見。後でいろいろと調べると「Model 4005」で1965年から1980年頃まで製造されていたらしい。

残念ながら彼がこのベースギターを当日、持つことはなかったが、サウンドチェックの時にスタッフが試奏するのをじっくりと見る&聞くことができたのは僥倖。

 後半のギターのマイク・ミラーのプレイも圧巻。それにしてもボズの歌は素晴らしい。

日本でのコンサートだけ演奏されることの多い「ウィーアーオールアローン」も久々に聴いたが素晴らしい曲だとつくづく思う。
若い頃に聴いた音楽は40年経過しても素晴らしい。
良い夜を過ごせた。

 

 

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