記事に何回か登場しているスーパーヤマダイさん。日本全国スーパーマーケット情報さんに地図等の一覧が掲載されています。
ブログ内の記事としては
●2008/10/26 呼続店の記事
●2008/10/31鳴海店・左京山店・グッディバスケット店の記事
　今回の訪問は
・笠寺店　・瑞穂店　・笠寺西門店　・アオヤマ店
　これでスーパーヤマダイさんは全店訪問完了。
超鮮度宣言、こだわり商品の見える化、ライブ販売など「水○流」で高質スーパーを目指されているようです。
　人気店は笠寺店と呼続店でしょうか。その笠寺店で見た表示。
 
★ヤマダイの超鮮度宣言「お客様に新鮮でおいしい商品を提供するために○○○の販売期限を正札当日販売といたします。万が一残った場合は値引き販売いたします。」(「○○○」の部分が商品名。もやし、朝霧牛乳等)
★「夕方４時から天ぷら揚げたて販売」当店の天ぷらは販売時間を６時間とし、６時間経過商品は値下げ販売いたします。
★日曜日夕方5時より売り尽くし。月曜日新鮮な商品を販売する為に売り尽くします。
★当店では当分の間「中国産の生野菜」の取扱を中止致します。安全確認が取れ次第、販売を再開いたします。
★「ヤマダイのこだわりの逸品」私たちが厳選し、お薦めする商品です。ぜひ一度ご賞味ください。という緑色のＰＯＰ。お薦め理由や商品特徴、使い方など。
★「○人前」というシールと「一人前の目安・すきやき100g・しゃぶしゃぶ150g・やき肉100g」というＰＯＰ。
★「○○屋さんの人気ランキング」(○○は部門とかカテゴリー)
★「お客様知ってましたか?」油が値上がりしています。家庭で揚げ物をやるよりも店で買ったほうが安いんです。
★ハーフデリコーナーを充実させて「忙しいお母さんのお手伝い」
★ベーカリーでは「12時間完熟製法」をアピール。

　また、瑞穂店では「精肉担当者の秘密の声」という意味深なタイトルでコトＰＯＰを掲示。
お米のＰＲ(パンの値上がりに対して)も。「お茶碗一杯ってこんなに安いんだ」という目安価格表示。

　品質の良い商品とサービスを提供したいという熱意が伝わってきます。
多分、笠寺店を訪れたお客様も皆さん、この店の活気を感じていることでしょう。
訪問当日は「繁盛店の賑わい」を感じることができました。

　購入商品
● グッディバスケットの詰め合せ252円。約500円分の商品が詰まっています。「なぜ安いの?」と店の人に聞いたら「本日雨の日サービス」ということでした。商品の製造日が一日前の日付。超鮮度宣言対象の「鮮度の良い」処分品?
●和豚もちぶたの手作り煮豚。手作りシールに惹かれて購入。良く見ると原材料と使用添加物の表示が・・・。
●これは美味しいと思ったのが生食用たまごの「和」。一個当り50～60円。家族から大好評でした。

さて、せっかく超鮮度宣言されているのだから、やっぱり0℃～10℃の温度管理が必要な商品は冷蔵品売場に陳列した方がいいと思います。また、店内加工品の表示は法的(ＪＡＳ法)には義務がなくとも「健全な食生活への保証(ホームページ)」を目指すならば表示していただきたいと思います。
これは高質スーパーだけでなく、激安価格を一番に掲げるスーパーにもお願いしたい。
私は何を使っているか確認してから購入したい。一消費者の意見です。
スーパーヤマダイ　アオヤマ店の店頭告知

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