長谷寺から室生寺経由「道の駅 宇陀路 室生」

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本日は先週に引き続き留守のため「新店・改装情報」は休みです。
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前回(11/15 )にパスした長谷寺へ行く。
豊山 長谷寺
〒633-0193
奈良県桜井市初瀬731-1 
℡07444-7-7001
真言宗豊山派総本山
第一順目 2007年11月13日 
第二順目 2008年05月04日 
第三順目 2009年05月01日 
第四順目 2009年12月07日

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ということで、4回目になる長谷寺。今回は紅葉シーズンも終わり、静かな初瀬の冬を味わいたいと思い、東熊野街道から桜井市経由で寺の近くまで車を乗り入れる。
5月の7,000株牡丹の時期の大混雑(ブログ記事はこちら)が嘘のような静寂。
5月に引き続き、長谷寺大観音特別拝観で結縁。
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●源氏物語玉鬘の巻の二本(ふたもと)の杉
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豊山 法起院
〒633-0012 
奈良県桜井市初瀬776番地
℡0744-47-8032
天平7年(西暦726年)徳道上人創立
 
元禄8年(西暦1695年)長谷寺化主英岳僧正再建、総本山長谷寺塔頭開山堂として現在にいたる。
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長谷寺同様に4順目。
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続いて、初参拝の室生寺へ。
室生寺
奈良県宇陀市室生区室生78
℡0745-93-2003
真言宗室生寺派大本山
本尊 釈迦如来(国宝)
創建年 宝亀年間(770年 – 781年)
開基 賢璟
別称 女人高野

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●金堂(平安時代、国宝)
 ・「懸造(かけづくり)」。
 ・十一面観音立像(国宝)、文殊菩薩立像(重文)、本尊釈迦如来立像(国宝)、薬師如来立像(重文)、地蔵菩薩立像(重文)。
●弥勒堂(鎌倉時代、重文)
 ・本尊弥勒菩薩立像(重文)、釈迦如来坐像(国宝)
●本堂(灌頂堂)(鎌倉時代、国宝)
 ・如意輪観音坐像(重文)
●五重塔(平安時代初期、国宝)
 ・木造五重塔としては法隆寺についで2番目に古い。1998年9月22日台風7号で杉の巨木が倒れかかり、五層西北側の軒が被害。1999年~2000年に修復工事。794年伐採の部材を使用。
●奥の院御影堂(室町時代前期、重文)
ということで、見所の多い寺でした。奥の院への階段を登ったが翌日以降の筋肉痛はでなかった。
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道の駅 宇陀路 室生(うだじ むろう)
奈良県宇陀市室生区三本松3176-1
℡0745-97-2200
・開設時間 : 9:00~18:00
 休館日 / なし(年末年始除く)
・レストラン
 9:00~18:00 (休業日:毎週水曜日)
・野菜直売所
 4/20~8月 8:00~17:00
 9月~4/19 8:00~16:00
 休業日:なし(年末年始除く)

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“室生寺のもつ美しさをヒントに、鳥が飛び立つ「飛翔」をイメージした建物で、木々の林立を表現した内部空間、二方向を全面ガラス張りにした大胆なデザイン”
“イベント広場は、彫刻家井上武吉の意匠デザインの球体彫刻を配置し、広場全体がモニュメントであり、「my sky hole 地上への冥想 室生」の名称がつけられている。また建物と広場は回廊をイメージして列柱が並んでいる”
●購入商品
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・紅生姜。道の駅では必ず購入している。まだ未食。
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ここから「名張」まで 意外に近い。
ということで、関東遠征記事と三重県名

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