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【訪問記事追記完了。いつものようにかなり長文です】マックスバリュ東近江店(滋賀県東近江市)本日オープン。

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本日(8/4)3本目の記事
一本目は

・ヤナゲンFAL店<移転>と平和堂アルプラザ鶴見店(岐阜県大垣市)。そしてヤナゲン新商業施設(瑞穂市) の風景
二本目は
【備忘録】新店・改装8/4

昨日の【備忘録】記事にユーホーム桶狭間店オープン訪問を追記しています

twitterに店舗写真や買物品、チラシ等の写真をアップしました

************* 
 高速1000円上限がなくなくってからすっかり遠征をしなくなったのです。東海4県から出ることを遠征といっているわけですが、久々の滋賀県へチョイ遠出。
マックスバリュ東近江店オープン日ということだが、たった一店のオープンのためにわざわざ出かけるほど、食彩賓館は暇ではない([E:coldsweats01])。もちろん、オープン日に訪問して“ドヤ顔”でアップするようなみっともない真似もしたくない(いつも言うことだが、誰かを想定して書いているのではなく、食彩賓館のこだわりです。念のため)[E:confident]。
そこで、最近、やっているのが、とりあえず、訪問予定の店舗はオープン日に単独ページを作成しておき、後日、そこに追記するパターン。これだと、どうしても追記しなくちゃいけない。オープン特売実施中に訪問しても、訪問することで満足してしまい、ずるずると訪問記を遅らせる某食彩賓館メンバーへの催促もしやすい([E:catface])

 最初の高速1000円の話の続きですが、「スーパーマーケットを訪問して美味しい商品や楽しい売場を探す」という共通の趣味を持つ食彩賓館メンバーでも、スーパーマーケット以外の趣味は神社・仏閣参拝・拝観、スポーツ観戦、音楽鑑賞、司馬遼太郎、アウトドア関係とパラバラ。スーパーマーケット以外の趣味がバラバラなのは食彩賓館の記事にバリエーションが出来て良いこともあるのですが、なんとなくまとまりが悪い(なので、記事を何時アップするのかは、活動がすっかりなくなってしまったkentnkに替わり、安羅井人が最近は決めています)。でも、スーパー以外の話題も個人というよりは「食彩賓館の記録」として留めておきたい。そういった食彩賓館としての都合と個人的な高速1000円終了に伴う、遠征費の高騰を抑えるということで、今回は安羅井人とshokusaihinkanが一緒に東近江市まで行き、高速代を含む交通費を折半。その後、休暇をとっている安羅井人は神社仏閣三昧をして、shokusaihikanは営業拠点のある岐阜へ電車で戻りました。別行動・単独行動が基本の食彩賓館としては初の相乗り&途中から別行動パターンを実施。
ということで、今回は基本的に二人の印象を書きだして、それを安羅井人がまとめました。

こういった事情説明を書くから文章が無駄に長くなる([E:think])。でもこれを書いとかないと、ある事情があってshokusaihinkanがうるさい([E:confident])。さらにkentnkの細かい文章校正があったりする(その割には誤字脱字が多い[E:gawk])。

 余計な話題が出る時はエエモン見つけることができなかったなと思われるかもしれませんが、そうではない。前回のマックスバリュ中京社のマックスバリュ“グランド二号店”のオープン同様、“刮目してこれと見ゆ”態勢。
でも、今回のマックスバリュ中部社の新店は、そんなに身構えなくてもわかりやすい。MV中部社がこれまで取り組んできた青果横の「地産地消売場」を津城山店(訪問記事2010/5/19)同様に拡大実施。これは良い。ただし、地元の人から見て、「?」という商品も混じっていたりするのはいたしかたない。MV中部社は三重県ならこういった商品選定はお手の物だが、ここは滋賀県(今回で5店目)。少し大目に見ていただきたい。
パン好きの家人へのお土産に「サラダパン」購入。テレビで取り上げられているとかで、「一度食べてみたい」
というリクエストに応じたもの。テレビに取り上げられたから購入してみるというのは食彩賓館的には「みっともないこと(「テレビで放映する前にブログにアップせんかいっ」)」だが、shokusaihikanはそういったことに無頓着なので、テレビとかネットの話題商品とかホイホイ飛びつく。困ったものだが、なぜか、このサラダパンはスルー。理由は帰ってから家人とシェアして食べて納得。中にマヨネーズが入っているから。shokusaihinkanはマヨネーズやアミノ酸等と表示される物質が嫌い。たくあんの味とマヨネーズが微妙にからみあっても食感も含めて、なかなか良いと思うが。リピートするほどということはないものの、人気あるのが少し理解できた。

 鮮魚の対面で500円(北海道産ボタンエビと甘エビのザル盛り)、1000円(天然真鯛30㎝クラスと40㎝近い天然ハマチ)、3500円(天然真鯛40㎝オーパーや甘鯛30㎝クラス)を販売。売場からハマチを捌いているのが見えたのでしばし見学。手元までバッチリ見える。すべり止めのためか左手に軍手をして作業。三枚におろした後、左手に軍手をしたまま、素手の右手は柳包丁に持ち替えて皮引き。「軍手外さないの?」と思ったが、隣のまな板で刺身盛り合わせ作業する人の手元を見ると、なんと素手。イオン系の店でも、刺身盛り合わせと鮮魚の一次加工を同じ部屋で作業するんだ。
この時点で、この店で刺身を買うのをやめることにした。“超・驚・激安な”天然真鯛を購入しようとおもったが、あの軍手がどうしても気になるので購入をやめる。自分でさばくと、我が家は台所がオープンキッチンなので居間中に鮮魚の生臭い香りが漂い、私以外の家族からクレームが出るので、一本モノの購入は控えているのです。
精肉売場でも軍手をしたまま荷出ししていたので聞いてみる。「この軍手は何か特殊な素材とかで出来ているのですか?。例えば、事故防止のために包丁の刃を止めるとか、防菌作用があるとか」。特に回答はなかった。

 精肉では珍しく、タスマニアビーフをオープンケース下段から上段まで縦にコーナー化。地方のMV社では、いつも最上段にチョコっと品揃えしている

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