トップワン春日井店で飛騨牛半額セール、三元豚(ただし米国産)。そして38円のペット茶を見る(愛知県春日井市)。そしてフィール春日井店の「国産チルド」なサバ巻き寿司

001訪問記録, 04商品購入・説明, ディスカウント,低価格志向｜2011/12/26 posted.

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トップワン春日井店
愛知県春日井市篠木町7丁目2600
(愛知県春日井篠木四ツ谷土地区画
整理地内24街区14画地)
店舗面積　1,527㎡　駐車場　98台
開店日　　2011/12/15
大店立地届出情報アップ 2011/06/28
訪問日　　2011/09/08(part1記事9/13)
訪問日　　2011/10/29（part2記事11/2）
訪問日　　2011/12/05(part3記事12/7)
訪問日　　2011/12/19(訪問記事12/26)
↓　2011/12/19撮影

実は先週行ってました(笑)
アップが遅れると、後回しになる傾向があります。記事を書いていてもついつい最新記事を先にアップしたくなる。悪い癖です。

　久々の新店。記事にしてませんが、2008年にｵｰﾌﾟﾝしたトップワン可児店以来の同社新店訪問。
おそらく、生鮮はないだろうと予想していたら、ありました。しかもなかなか気合いの入った間口を構えて。
価格的には「これでディスカウントなの? 」というものから、食彩賓館で言うところの「そこまで価格」まで、いろいろと取り揃えています。後述しますが、購入した商品を見ていただければ、「そこまで価格」と言っていることがわかると思います。

　まずは外観撮影をして玄関へ。
貼り紙をベタベタ貼っていて、さらに品のないお客が多いのか、「店内での飲食、ペットの持ち込みはご遠慮ください」と大きく掲示している。
さらに、「事故防止のためにも　カートはこの場所へお戻しください」という高飛車な(書いている人はそう思っていないだろうが)要求も掲示している。
新店の玄関窓に掲示するにはふさわしくないなあ。せっかく綺麗な建物を建てたのに。経営者がこれ見たら泣いちゃうだろうなあ。
ということを思いながら店内へ。

　青果前の空間が無駄なように思うが、これは何か目的があってのことでしょうか。
貼り紙の所為で、すっかり意気消沈したまま青果売場は素通り。
　
　鮮魚で商品作りを見る。結構、まともじゃないですか(失礼)。　いや、まともどころか、時々、オッと思うものもある。(普通のスーパーで見てもなんとも思わないが、トップワン社で見ると｢オッ｣ということですが)
惜しむらくは品揃えがオーソドックス過ぎて、食彩賓館好みではないこと。とはいえ、及第点以上の商品作りだと思います。

それにしても邪魔。何が邪魔かって近隣のスーパーの視察隊。態度の悪いことと言ったら。もっと遠慮して見なさい。F社か?。N社か?。後で見に行ったろ(笑)。買物カゴ持たずに片方ポケ手で、商品をひっくり返して見てやるぞ(笑)
それに対して、同じカラーの社用車バンで別々に来店したスーツ着用二人組の態度はよろしい。買物カゴを持っていたらさらによろしいのだが、それでも数品、買物して帰った。おそらく、ドライ関係の問屋さん、もしくはメーカーの営業マンだと思うが立派な態度です。今度は買物カゴ持って普通の客を装って買物してね。

精肉売場は広い。これだけの売場を維持するのは大変だと思います。特に壁側の牛肉コーナーは圧巻。飛騨牛5等級は見事な商品です。しかも半額。でも半額にする前の単価がそれなりに高いのでお値打ち感は目減りする。
食彩賓館好みの希少部位の表示&販売もあって、なかなか楽しめる。交雑牛のザブトンまであるのはちょっと欲張り過ぎだとも思うが。
で、気になるのが半額引になっている交雑牛の元単価が100g980円と表示されていること。
こりゃまた高い交雑牛ですね。
いろいろなスーパーで半額引きセールを実施しているが、ほとんどは自社が勝手に定めた｢定番価格｣からの半額値引きがほとんど。実際に常に販売している価格なのかどうかはわからないが、100g単価が少し高すぎるように思うのだが・・・。

　というようなことを思いながら平台を振り返ると｢三元豚｣がある。
でも、良く見ると｢米国産｣とある。三元豚と言っても、あの平田牧場のものではなく、｢トップワン指定農場ブランド｣の｢すこやか三元豚｣とか。へぇ～。ニッポンフード社の商品。

　精肉売場を過ぎると、高く積まれた特売商品が気になる。
「あるだけ特価」と表示された商品がパレットの上に箱積み。ディスカウンタースタイルの売場。
良く見ると賞味期限が表示されている。おやつチキンラーメンは1月2日までだし、太麺堂々は年内が期限。これはザ・ビッグ同様に親切。

　大変失礼な言い方ですが、「男子三日会あわざれば刮目して見よ」ですね。ホント。

●購入商品

・カップヌードルの特売(100円)を久々に見たので記念購入。スープヌードルではなくカップヌードル。やっぱ旨いわあ。化学調味料やかんすいも効いていて(笑)
・太麺堂々は賞味期限切れ間近で78円。コンビニの返品商品でしょうか。
・UCCの500gペット茶。しかも原材料の茶葉は日本産。日本最安の38円。ただし、｢あるだけ特価｣。賞味期限はたっぷり余裕がある。

・「タイムサービス」と表示して、三河秀麗豚(しゅうれいとん)のもも一口カツを100g98円で販売。ほぉ～。モモが余ったのか?
・茹で麺は18円と“ディスカウント定番価格”
・モヤシはなぜ9円ではなく、10円なんだろうか。
・コロッケ18円。衣が固いのが気になるがバロー社対抗価格でしょうか。
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トップワン社に関する食彩賓館記事
・2011/09/13(仮称)ﾄｯﾌﾟﾜﾝ春日井店(part1)
・2011/09/18トップワン北店(名古屋市)(part1)
・2011/11/02トップワン春日井店（part2）
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訪問店舗は
◇岐阜県
・トップワン可児店
・トップワン　岐南店・食品館岐南店
◇愛知県
・トップワン食品館　本地店
・トップワン　岩倉店
・トップワン　江南店
・トップワン　食品館　本郷店

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近くにあるフィール社に状況を確認に行ってきました。
「春日井店だけの価格」という商品もあることから、一応、価格にも配慮しているようですが、「対抗」というほどでもなく・・・。フィール社は価格対抗は苦手な印象を持っています。昔は「生鮮が強く、ドライとのバランスも良い」という印象でしたが。

フィール春日井店
愛知県春日井市篠木町8-2788
℡0568-86-2116

店内を買物カゴも持たず徘徊していたら、鮮魚で面白い商品を見つけました。
「国産チルド」の価値を理解するお客さんがどれほどいるかはなはだ不明ですが、グッドな商品です。
「国産チルド」とだけ表示する配慮のなさもフィール社の特徴ですね。

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【以下、過去記事より抜粋】

↓　2011/12/05撮影

↓　2011/10/29撮影（part2記事11/2）

　前回訪問時より2ｹ月近く経過。再訪したら鉄骨が建ち、そして良く見ると壁面にはボードも設置されています。
労災保険関係成立票を確認すると事業の期間は11月28日まで。
おそらく12月にはオープンするのではないかと予測しています。
↓　2011/09/08撮影(part1記事9/13)

大店立地届出情報について、告示当日、もしくは翌日にアップしています。トップワン春日井店の大店立地届出をアップしたのが6/28で、現地確認日が9/8と珍しく２ケ月以上、間が空いたのは特に理由はありません。開店前の風景記事は“ついで記事”なので、たまたま春日井方面に出かけることがなかっただけです。

　さて、トップワン社について、6店ほど訪問しているのですが、単独で取り上げた記事は１本もないという、食彩賓館としては大変珍しいパターン。
惣菜を含む生鮮食品を主体としたスーパーマーケットが好みというか、記事にする最低条件なので、トップワン社やゲンキー社など生鮮食品を主体としない企業の店舗については、何か記事にする理由がない限り、記事にはしません。というか記事にする自分の能力が不足しています。申し訳ないが、趣味として興味の対象外なんです。
とはいえ、せっかくの新店なので、ちょっくら様子を見に行くかということで春日井市へ用事ついでの風景記事。
関係者で気分を害した方がいたらごめんなさい。食彩賓館はそういった“チョイ　イヤなヤツ”を気取るのも趣味なんです[E:catface]。

ナビ登録は
①ﾄﾖﾀ部品愛知共販春日井営業所
愛知県春日井市篠木町7丁目2600-9
℡0568-83-5111

もしくは
②ﾃﾆｽｸﾗﾌﾞﾋﾞｽﾀｳﾞｪﾙﾃﾞ春日井
愛知県春日井市篠木町7丁目2600-4
℡0568-82-6465