松坂屋名古屋本店(2013年6月19日改装オープン:名古屋市中区)で「和田金」の松阪牛肉を購入(その2)。
◇松坂屋名古屋本店
・その1 明治屋ストアーで三ツ星醤油と八幡屋磯五郎
・その2 地下催事コーナーで和田金の松阪牛肉購入
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工事中の松坂屋名古屋本店へチョイと買物へ。
●2013年6月19日松坂屋名古屋店
第二期改装(食品フロア)
●松坂屋名古屋本店
名古屋市中区栄三丁目16番1号
TEL:052-251-1111
営業時間:10:00~19:30
訪問日 2008/07/11(外観)
ごちそうパラダイス2013/01/16(記事)
訪問日 2013/02/13(part2記事)
・改装面積 約3,300 ㎡
(本館地下1 階、地下2階全面)
売上増見込 : 約28億円
(2013
年度・食品フロアのみ)
投資予定額 : 約14億円
(第二期・食品改装のみ)
・4/17ターブルブリュス松坂屋名古屋店
・4/17ディーン&デルーカ松阪屋名古屋店
さて、現在、食品売場改装工事中の地下食品売場の催事で「和田金」の牛肉を販売していました。
◇松阪<和田金>牛肉フェア
2月13日(水)〜19日(火)
場所:本館地下1階 催事場
・松阪牛小間切れ
300g 税込1,575円
・牛肉うま煮1パック(200g)
税込2,500円
・牛肉だんご1パック(8個入り)
税込1,500円
○和田金
三重県松阪市中町1878
℡0598-21-1188
・2022/12/24和田金で松阪肉実食記(三重県)
寿き焼きに使う部位ではなく、小間切れなので個体識別番号の表示義務なし。ということで店の方に詳しいことを訪ねるが当然、詳細は不明。
「松阪牛」と表示しているので黒毛和種未経産雌の4等級以上であることは間違いない。尚且つ、和田金なので「兵庫産の但馬牛の仔牛を肥育」も。
ところで「松坂屋で松阪牛」です。“阪”と“坂”の間違い多いので気をつけないと。
注: 食彩賓館は見知らぬ他人に間違いを指摘されるのが嫌いです。
和田金で販売されている肉は以下の通り(HPより転記抜粋)
・ステーキ肉 100g 2,200円
(ランプ)
・上肉 100g 1,600円
(内モモ・マル・カタロース・ミスジ・サーロイン・バラ)
・焼肉
(ミスジ・マル・バラ)
・中肉 100g 1,050円
(外モモ・ブリスケ・バラ・ヒバラ)
・並肉 100g 840円
(カタ・バラ・フケ・ブリスケ)
・小間切 100g 500円
(チマキ・バラ・切り落し)
ということで、価格も松阪市の店舗で購入するのと同じ価格で販売されていることを確かめて購入。
松阪牛ならばわざわざ和田金ブランドを選択しなくとも、「特産」「A5」クラスの“旧松阪牛ブランド”クラスを購入すれば良いのですが、一度も和田金で食事したことのない子供たちのためにお土産購入。食卓で「お父さんは和田金で食べたことがある」とか自慢(笑)
小間切肉なので牛丼にして家族でいただきました。高級牛丼ですね(笑)
では、和田金で「寿き焼き」を食べたらいくらくらいかかるのか。
1人前 9,240円。家族4人で4万円弱。一人前が満足できる肉量(130g)とは思えないのでもっと費用がかかる。
しかも昔のように、ハイレベルな肉質等級(特産・A5)以外の個体でも「松阪牛」と名乗れるようになったので、たった一回では本当の「和田金松阪牛」のレベルを知ることは難しいのです。行ったときの使用部位のこともあるし。
そういうとを知っているので「それじゃあ皆で寿き焼きでも松阪へ食べに行くか」と誰も言い出さないところが我が家のいいところでして(笑)
ただし、子供の食育を兼ねて、和田金の「寿き焼き」作法(“牛鍋”ではなく“寿き焼き”)を勉強しにいくのはアリかも。
以前、家族旅行でソウルの南大門まで焼肉を食べに行ったことや博多の屋台ラーメンを新幹線で食べに行ったことを思えば安いと思うのです。
そういえば、大阪へたこ焼きを食べに家族で行ったということもあったな。
遠くまで行って食べるモノが安いというのが我が家の特徴。
「ちょっとドライブして間人ガニ」とか「津居山港で松葉ガニ」とか言うとなんとなくわざとらしくて恥ずかしいという思いが(笑)。
食彩賓館はやっばり、産地まで行って氷魚とか、スーパーマーケットの店頭ボイルのセコ蟹とかが似合っていると思いませんか?
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【以下、過去記事より抜粋】
◇オープン予定
・3/2より順次 和洋菓子平場オープン
・3/20生鮮・グロサリーオープン
・4/17ターブル
プリュスオープン
・4/24ガトーフェスタ ハラダオープン
・4/26和洋菓子壁面ブランドオープン
・5/29本館B1
惣菜オープン
・6/12老舗・銘店、和菓子一部オープン
・6/19グランドオープン
◇ごちそうバ゜ラダイス
・“食”を通じて毎日の生活の楽しさが広がる「都心型食品フロア」
●153ブランドのフードゾーン
(54ブランドが新規オープン)
・全国初
3、全国デパ地下初 3、名古屋初 20、名古屋地区百貨店初 4
・和洋菓子、惣菜ブランド強化
洋菓子 21 ブランド→37
ブランド
和菓子 19 ブランド→28 ブランド
惣菜 27 ブランド→43 ブランド
■3/2より順次オープン
全65ブランド。うち全国初 3ブランド、名古屋初
9ブランド、名古屋地区百貨店初 2ブランド、新規 11ブランド。
・ガトーフェスタ ハラダ、カカオブラザーズ
ラボ、メンヒェングラードバッハ、マダム、黒船、ZARAME
stand、カフェタナカ、源吉兆庵、麻布かりんと、あげ餅屋、吉芋、柿安ダイニング、家で食べるスープストックトーキョー、ポールボキューズ、まい泉、矢場とん
■3/20生鮮・グロ-サリー
・明治屋ストアー、大水直売(塩干)、グローサリーショップ茅乃舎、菊太屋米穀店、やまや、鶏三和
・全17ブランド、うち名古屋初 4ブランド、新規 3ブランド
■4/17ターブル
プリュス
・大丸神戸店に続き、本館地下2階にオープン
・ディーン&デルーカ、チーズオンザテーブル
、デニッシュハート
■5/29本館B1 惣菜
・全43ブランド、うち全国デパ地下初 3ブランド、名古屋初
6ブランド、新規
7ブランド
・百福庵、コンパル、矢場とん、ポールボキューズ、魚味撰、正起屋、家で食べるスープストックトーキョー、韓美膳DELI、まい泉、柿安ダイニング、鶏三和、おにぎり畑晴れ晴“れ
■6/19本館B1 老舗・銘店
・紫野和久傳、神宗
◇経緯
・2012年4月第一期改装が終了
・2013年春 食品売場改装
・2013年6月グランドオープン
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●松阪牛に関する食彩賓館記事
・2010/01/28メッサオークワ岩出西店A5
※その他、多数ありますがこの辺で
●松坂屋に関する記事