さすがにタチヤ出身者(オープン時)風な価格と品揃え。人の配置が厚い。八百鮮川原通店訪問記(名古屋市)part4。味仙の「手羽先煮」のタレ,生キハダマグロ,岩手産黒毛和牛,蒲郡みかん

01スーパーマーケット, 01新店改装情報, ディスカウント,低価格志向, 愛知県, 開業前確認｜2015/12/21 posted.

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　この店へ土日に行くほど忍耐強くありません。よって、オープンからしばらく経過した平日に行ったのですが、タチヤ時代と同様に裏の駐車場へ入るための車の列。隣接の有料駐車場も満車。ちょっと離れた有料駐車場も満車。ということで、少し離れたいつもの内緒の場所へ停めて店まで歩く。

　この店の玄関は道路側というよりは裏側の印象が強い。裏側に青果売場があります。

↓　アップ

20151207八百鮮川原通り店 (6)

そして店内にも青果売場。タチヤ社の時とは若干配置が異なるものの、販売形態や品揃え・価格の位置づけはほぼ同じ。
さすがタチヤ出身(オープン時)だけあって名古屋の客の嗜好をよくご存知。
価格的な魅力はボチボチだが、時々、オッと思う高品質のものが低価格で販売されています。
また、「激安」という表現を使っていないのも好印象。“激”“超”“驚”等の小聡明い表現は食彩品館.jpにとってNGワードです。安いかどうかは私が決めます。美人が自分で「私、超美人よ」とか「激マブ」とか言わないでしょ。決めるのは客側であって店ではありません。嗜好・思考・志向として「激安」と思っているのは別に問題ありませんが、受け取める人によって評価や印象が異なる表示をするのは好ましくないということです。

★購入商品
・生キハダマグロ。色がキメジのような発色だったので魚体サイズを確認したが「結構大きい」という。よく見るとしっかり脂がのっている。
帰ってから食すと確かに旨いがスジが少し気になった。価格からすると「超激安」な逸品だと思います。

・味仙の「手羽先煮」のタレ。こういう店名のついた加工食品を見るとすぐに試してみたくなる習性。とはいえ、決して、本物とは違うとか言いません。
本物を食べたかったら実店舗で食べれば良いだけの話。こういう商品は家庭で実店舗風な味を楽しむためのもの。有名店とコラボしたカップ麺も同様。

・蒲郡みかんの大袋が特売されていたので購入。最近は三ケ日ばかりだったので蒲郡は久々。共選、つまりJA出荷のものではないと見えて糖度のばらつきを感じる。

↓　黒毛和牛メインの品揃えは好感がもてるが、産地は全国各地で価格メインの調達方針のようです

↓　和牛脂サービスはグッジョブ

レシート

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●11/13八百鮮川原通店
愛知県名古屋市昭和区山花町34-2 ユニーブル山花1F
営業時間　10：00〜18：00
定休日　　水曜日
・タチヤ川原通店跡に出店
開店日　2015/11/13
紹介記事 2015/09/17(part1記事9/17)
開店前訪問日2015/10/24(part2記事11/4)
紹介記事　　　2015/11/13（part3記事11/13）
開店後訪問日2015/12/05（part4記事12/21）
↓　撮影日　2015/12/05　道路側より