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ホテル浦島(和歌山県那智勝浦町)山上館に宿泊して専用温泉「遙峰の湯」に入浴するが「磯の湯」の鮮度感に感激。本館休業中で日帰り入浴受付中止中のため比較的空いている盆期間の週末。浴槽別の源泉について成分分析一覧比較表を作成。忘帰洞,玄武洞,磯の湯,滝の湯,ハマユウの湯,

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ホテル浦島って社内旅行で行った記憶が残っているが洞窟風呂が二つあったことは記憶にない。今回は勝浦漁港周辺の源泉掛け流し湯を周遊する目的で当地を訪れていて、前回、入ることができなかった山上館専用風呂「遙峰の湯」への入浴が目的。

現在、ホテル浦島は耐震工事のため本館が休業中。そのため日帰り入浴も受付中止ということで風呂が空いているのではないかと予想。全館で681室あり、そのうち本館が380室なので満室の場合の半分以下、且つ、日帰り入浴客がいないという好条件。


久々のというか前回入浴が小学生だったので良く覚えていないのです。同じく勝浦内にある中の島温泉のことは同時期入浴していて良く覚えているのですが。覚えていない理由は中の島に宿泊してホテル浦島へは日帰り入浴(このあたりの記憶が50年前のことなので曖昧)でチョコ停しただけだったからかもしれません。   

 さて、ホテル浦島へは通常、電車で訪れた場合、渡船で勝浦漁港から渡ると思っている方も多いと思うが、マイカー利用の場合はJR紀伊天満駅(勝浦駅から新宮方面1駅)至近の「体育文化会館」横の大駐車場に停めて、ホテルのマイクロバスでピストン輸送。ホテル敷地内には客用の駐車場がありません。離島にある中の島ホテルは渡船利用が必須ながら、半島の先にホテルがあるホテル浦島は送迎自動車と渡船利用を選択可能。

ホテル浦島マイカー駐車場
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字天満

◇地図

 今回は盆期間最終週末(金曜日宿泊)ということもあり、送迎バス往路は1台分(15分程)、復路は3台分で40分程待ちました。これで日帰り入浴客を受け付けていたらどのくらいの客数になるのでしょうか。
まず、駐車場へ到着すると係りの方の誘導に従い車を停車させ送迎マイクロに乗車。ここで「船で渡りたい人」という質問があります。同乗者の中に「船で渡りたい」というグループがいれば勝浦漁港の発着場へ寄ることになるため、駐車場→ホテル直行が5分~10分弱のところ、少し遠回りになったり、下車時間があるため10分以上かかることになります。そのことを知っているので誰も船で渡りらいことを祈っておりました。全員、ホテル直行を希望して一安心。
↓ ホテル直行ルート

↓ 渡船乗り場経由ルート

↓ 渡船(中の島ホテルもここから渡船)

↓ 人気の亀形渡船の「浦島丸」は修理のためドック入り↓

 注意が必要なのは「帰りには勝浦港の渡船場からホテル浦島駐車場までの送迎はない」。すなわち、天満の客用駐車場に停めた場合、往路に渡船を希望すると勝浦港の渡船場まで送ってくれるが、復路にホテルから勝浦港の渡船場まで船で戻ると、漁港渡船場からホテル浦島客用駐車場まで自力で戻るしかないということ。

 ホテル浦島全景(勝浦港埠頭から撮影)

↓ 勝浦漁港周辺の風景

 ホテル到着は半島付け根部分の「なぎさ館」で送迎のマイクロバスを下車してなぎさ館のロビーに向かいます。ここで山上館に予約していることを告げるとホテル従業員が山上館に登るエスカレーター乗り場まで案内してくれるの。
乗り場まで徒歩で5分以上、エスカレーター乗り場からも数分かかって、ようやく山上館のロビーに到着し、無事チェックイン。

↓ スペースウォーカー

↑ エスカレーターの全景模型も飾られている

高低差77mで全長は154m、斜度30度の通称「スペースウォーカー」と名付けられたエスカレター。途中3回乗り換えて 所要時間5分45秒。階段数は428段。元はケーブルカーが架けられていたとか。
一度乗ったら納得したので以降の上下はエレベーター。
渡船も本館工事中はなぎさ館前発着なので歩く距離は同じ。今回は「山上館宿泊客専用風呂に入浴する」という目的があるのでしかたないのですが、なんとも疲れます。

◇なぎさ館地図

 尚、ホテル浦島は
本館:360室
なぎさ館:82室
日昇館:134室
山上館:105室
 という構成になっていて、各宿泊棟間はエレベーターやエスカレーターも配置されていますが、浴場間移動は徒歩。
一番、離れている日昇館玄武洞から山上館遙峰の湯までは移動時間は7分から10分程度はかかります。歩くスピードやエレベーター待ち等があればそれ以上、かかるかもしれません。

↓ ホテル浦島宿泊棟配置


さて、到着後、山上館ロビーにてチェックイン。担当の従業員が部屋まで案内してくれて、ホテルの設備や温泉浴場について説明してくれます。
山上館の宿泊室の階数表示は32階から36階。1階から32階は前述のスペースウォーカーになります。

 工事期間中のお詫びとしてホテル浦島のオリジナル人形をいただく。売店で同様のタイプが1000円で販売されていました。
↓ お詫びの品

↓ 室内(スタンダードタイプの和室)


 それでは入浴です。空いている時間帯に集中的に各浴場に入浴するため、あえて夕食を頼んでいません。他の客が夕食を食べている間に空いている人気浴場へ入ろうというのが狙い。

当日は盆期間の市場休業明けだが、前日までの台風の影響でまぐろ漁や近海魚場の水揚げが期待できないことも理由。当日は太地でごちそう食べているし、美味しいまぐろ料理は翌日に漁港近くの食堂でいただく予定です。

 チェックイン後、山上館周辺の景色をあわただしく撮影した後に山上館宿泊客専用風呂に入浴。ホテルの従業員の説明によるとバスタオルとタオルは部屋から持参してくださいということでしたが、山上館だけでなく、他の浴場前にバスタオルと手ぬぐいタオルが用意されていました。

もしかすると日帰り入浴客がいない工事期間中のみのサービスかもしれませんね。
「遙峰の湯」に入る通路には無人の関所が設けられていて、出入りは山上館宿泊者のみに渡されるカードキーが必要です。

遙峰の湯(山上館宿泊客専用)
「えっ」と思って温泉分析書を見直しました。

なんと源泉が「集中タンク」になっています。
山上館専用風呂なので、てっきり源泉も専用源泉だと思っていました。「集中タンク」は“あの”「忘帰洞」と同じ源泉です。
ちょっとがっかりですが、そこは専用風呂。入浴客が他の浴場とはあきらかに少なく、お湯が汚れていないことが期待できます。
もちろん源泉に加水も加温も加えず、循環もしていない放流式、通称“源泉かけ流し”。
とはいえ、他の勝浦の日帰り施設同様に「加水・加温・循環無し」の表示は見当たりませんが、協会のHPには掃除やお湯の入替頻度まで紹介されていたりします。詳細は「源泉別成分比較表」を参照願います。

遙峰の湯
(山上館 専用)
源泉 集中タンク
成分合計 5.671g/kg
中性低張性高温泉
入浴時間 
 ・朝6時~10時
 ・15時~24時

↓ 入口の様子

 

↓ 内部は撮影自粛したため宿の画像を拝借

当日はホテル浦島到着前に勝浦漁港にある「はまゆ(日帰り入浴施設)」でホテル浦島と同じ「含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉」のお湯色を確認してきました。
はまゆ(那智勝浦町)湯の鮮度
「はまゆ」は浴槽のサイズに対して投入湯量が多く、酸化されないまま湯舟から流れ落ちていたので無色・透明(P.H.8.0,成分総量1,710mg)。
対して「遙峰の湯(P.H.7.3,成分総量5,671mg)」は少し白く濁っています。湯舟のサイズに対して投入量が少ないように感じる。

それでも「はまゆ」ほどではないが、後で入浴する「忘帰洞(源泉は集中タンク)」と比較するとお湯の鮮度感は良い
とりあえず、「遙峰の湯」に入浴するという目的は達成。
この遙峰の湯は宿泊客に配布されるスタンプラリー用紙には記載されていません。

 続いて、エレベーターで降りて工事中の通路を通り「忘帰洞」へ。移動時間は5分少々。当然、スペースウォーカーよりエレベーターの方がはるかに早い。

2019/09/10温泉の法律と表示,温泉の定義

忘帰洞

源泉 集中タンク

成分合計 5.671g/kg
中性低張性高温泉
営業時間 
 5:00〜10:00
 13:00~23:00

※午前と午後で浴場が男女入れ替え制


 入口付近が昭和を感じさせるルックスに思わずニンマリ。温泉はこうでなくちゃいけません。

源泉は「遙峰の湯」と同じ「集中タンク」。

浴槽が広く、入浴客も多いためお湯は酸化が進んで真っ白になっています。やはり鮮度感は「遙峰の湯」の方が良い。
ただし、この洞穴浴室の雰囲気は良い。自然を活かしつつ、人工的な工作が入っていて、やはり「昭和感」を感じさせてくれます。いろいろとご意見はあるでしょうが、庶民的で素晴らしい浴場だと思います。
↓ こちらもホテル提供画像

 低張性とはいえ、じっくりと漬かっていると湯当たりしそうなので、そこそこ漬かって、今度は日昇館側の浴場へ。工事中の通路を通って移動。遠いです。


2019/09/10温泉の法律と表示,温泉の定義

玄武洞

源泉 磯の湯1号泉

           弱アルカリ性低張性高温泉
           成分合計3.604g/kg
源泉 磯の湯2号泉
           弱アルカリ性低張性高温泉
           成分合計7.111g/kg
源泉 磯の湯3号泉
          弱アルカリ性等張性高温泉
          成分合計8.648g/kg
営業時間 5:00〜12:00/16:00~23:00

 実はこの「玄武洞」を楽しみにしていました。子供の頃は源泉の違いなんてまったく気にしていなかったので、今回は源泉別のお湯をじっくりと楽しみたいと思っていたのです。もちろん洞窟温泉なので雰囲気もあり、海側は台風通過後ということで海も荒れていて雰囲気もグッド。
源泉は「磯の湯1号泉(P.H.7.8,成分総量3,606mg)」「磯の湯2号泉(P.H.8.1,成分総7,111mg)」
磯の湯3号泉(P.H.8.2,成分総量8,648mg)」ということで、成分的には磯の湯2号線と3号線が突出しています。

また、色も磯の湯1号泉がお湯の噴出口が無色透明でその後、酸化で白濁しているのに対して、2号泉と3号泉は緑がかった透明色。源泉の違いが目で見てわかります。良いですね。
↓ こちらもホテル提供画像

こちらもちゃちゃっと入って、すぐ近くにある内風呂の「磯の湯」へ。

2019/09/10温泉の法律と表示,温泉の定義

磯の湯

源泉 磯の湯1号泉 成分合計3.604g/kg
源泉 磯の湯5号泉 成分合計2.842g/kg
営業時間 6:00〜9:00/12:00~24:00

↓ 誰もいないので浴槽を撮影

 貸切です。内風呂なので人気薄。源泉別に2つ浴槽があって、方や「磯の湯1号泉」の緑色の源泉に対して、少し白濁した 磯の湯5号泉。いずれもお湯の鮮度が良い。これはずっと漬かっていたかった。時折、強噴射される湯口も面白い。
成分総量は磯の湯各2号泉・3号泉に劣るものの、お湯の鮮度感は他の浴場と比較してピカ一。浴槽自体もさほど広くなく、客が入っていない(少ない)ことがお湯の鮮度を良くしている要因かと思います。客が多い時だったらこの鮮度感は味わえないかと。

やっぱり温泉は成分も大事だけど「お湯の鮮度感」が最重要ポイントですね。

鮮度感は「はまゆ」ほどではありませんでしたが、「はまゆ」も客が多い時間帯の後に入浴したら評価は異なるかもしれません。開店時間に合わせて、且つ客が少ない曜日に訪れるとより良い鮮度を体感できるかも知れませんね。

 以下、本館にある浴場は工事中のため休業中ながら、源泉は磯の湯1号泉と磯の湯5号泉ということで玄武洞と磯の湯で入浴体験済み。

滝の湯(現在休業中)

源泉 磯の湯1号泉 成分合計3.604g/kg
営業時間 6:00〜12:00/15:00~24:00

ハマユウの湯(現在休業中)

源泉 磯の湯5号泉 成分合計2.842g/kg
営業時間 6:00〜12:00/15:00~24:00

 翌日、早朝にもう一度、「磯の湯」の鮮度感ある源泉を味わおうかと思ったのですが、往復20分の距離を歩くのがしんんどくてあきらめました。「遙峰の湯」に最入浴して朝食会場へ向かう。

「狼煙山優艶からの景色編」と「ホテル浦島の居酒屋美成と山上館の朝食編」へ続く

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ホテル浦島
東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
TEL0735-52-1011
入浴時間9:00~19:00(浴場により変更あり)
駐車場約300台、
定休日年に数回休館日あり

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2008/07/17温泉(過去からの第一回まとめ的記事)

◇温泉行

▼北海道
・旭岳温泉  ・白金温泉  ・湯川温泉  
・うずら温泉 ・芦別温泉  ・ニセコ昆布温泉
・我虫温泉  ・礼文島温泉うすゆきの湯
利尻島利尻富士温泉

 

▼東北

・大鰐 島田温泉 ・岩手 八幡平温泉
・仙台秋保温泉 ・十和田湖蔦温泉

    
▼関東

・鬼怒川温泉   ・塩原大網温泉
・伊香保温泉   ・行田温泉  
・草津温泉地蔵の湯、煮川の湯   
・草津温泉西の河原露天風呂 
・四万温泉積善館  ・四万温泉湯元長静館
・箱根温泉 

 
 

▼北陸・越後

・赤倉温泉  ・越後湯沢温泉
・黒部峡谷名剣温泉 ・立山みくりが池温泉

▼信州・山梨

・白州塩沢温泉
・上高地中の湯温泉(旧)  
・北志賀よませ温泉  ・小谷温泉
・野沢温泉  ・馬曲温泉
・奥蓼科渋御殿湯 ・奥蓼科渋川温泉
・奥蓼科明治温泉 ・奥蓼科明治温泉
・渋川温泉 ・海ノ口温泉
・稲子湯温泉 
 ・諏訪湖温泉 
・乗鞍高原温泉 ・小谷温泉
・白馬八方温泉 ・白馬姫川温泉

・白骨温泉   ・新穂高温泉   
・志賀ほたる温泉(熊の湯)
・地獄谷温泉  ・渋温泉外湯巡り 
・湯田中・渋温泉・海ノ口温泉 

 

 

▼岐阜・愛知・三重(紀州除く)・静岡

・三保はごろも温泉 ・土肥温泉
・濁河温泉 ・下呂温泉・奥飛騨温泉
・尾張温泉
・三重片岡温泉


▼紀州(三重・和歌山・奈良各県南部)

・熊野入鹿温泉・熊野湯の口温泉(新・旧) 
・田辺本宮わたらせ温泉・田辺本宮川湯温泉 
・田辺本宮湯の峯温泉・湯の峯温泉つぼ湯
・十津川温泉

・南紀 勝浦温泉  ・田辺 龍神温泉
・みなべ温泉  

・上北山温泉薬師の湯・上北山 小処温泉
・下北山温泉  

 

 
 


▼関西(紀州除く)

・京都市竹の原温泉 ・丹後奥伊根温泉
・天の橋立岩滝温泉
・有馬温泉 ・赤穂温泉

▼中国

・三朝温泉 ・玉造温泉


▼四国

・道後温泉 

▼九州

・鉄輪温泉  
・雲仙小浜温泉 ・雲仙小池地獄温泉


▼海外

・サンモリッツ(スイス)

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