さらばスイス。ジュネーヴ空港(Genève Cointrin Airport)からフィンエアで経由地のヘルシンキ空港へ向かう

003旅行・文化, 10海外, 旅行記, 観光地と施設｜2019/12/25 posted.

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　ジュネーヴ市内から約4km北西に位置するジュネーヴ空港は31年前に一度だけ利用しています。
当時はセントレアがなく、国際線ターミナルができたばかりの名古屋空港(現名古屋飛行場,県営名古屋空港)で出国しJAL搭乗→成田空港でスイスエアに乗り換え→アンカレッジでトランジット→チューリッヒ空港→ジュネーヴ空港というルートでした。
帰国はシャルルドゴール空港→チューリッヒ→アンカレッジ→成田→名古屋空港だったので、ジュネーヴ空港は過去一回だけの利用。

　今回の旅行最終日は朝、ジュネーヴ市内のホテルを出発。

31年前、最初のスイス行は初の海外渡航ということもあり、最後はフラフラになっていたが、今回はまだまだ元気一杯、もう少しジュネーブ市街を散策したかったが、団体旅行なので文句は言えない。
バスから市内風景を眺めながら空港へ向かう。

↓　ジュネーヴ駅その他

↓　空港へ到着

↓　空港発着便の風景

滑走路や搭乗ゲートに並ぶイージージェット、スイスインターナショナルエアラインズ、ブリティッシュ・エアウェイズ、エールフランス、ルフトハンザドイツ航空、KLMオランダ航空、イベリア航空などが並ぶ滑走路を眺めながら空港内を移動。

↓　チェックインカウンター

　帰りはジュネーヴからフィンエアでヘルシンキへ向かう。チューリッヒへ寄らなくて良いのがありがたい。
登場まで時間があるので空港内店舗を散策。
すでに買いたいものは購入しているので特に欲しい物はないが、ロレックスの品揃えは確認しておきたい。

↓　ロレックス

　やはりここでもスポーツタイプのロレックスは見当たらなかった。

本国、スイスでも日本と同様の状況であることが確認できました。
結局、ロレックスの低価格スポーツタイプはツェルマットでしか見ることができず。
代わりにデイトジャストのベゼルタイプの掛け時計を撮影

↓　ROLEX掛け時計

　ショップではスイスワインの品揃えやヴィクトリノックスの空港価格をチェック。

そしてライカ（Leica）のカメラ売場もチェック。
ライカはドイツのメーカーなので特にジュネーヴで購入する理由とはならない。次回、ルフトハンザに行った時にでも小型タイプの品揃えを確認したいと思っています。

いろいろ見ていたら文房具を購入していないことに突然、気付き、
Moleskine(モレスキン)のボールペンを購入。
後で思うと、モレスキンはイタリア製品なのでイタリアで購入しておけば良かった。
↓　モレスキンクラシックプロクリックボールペンメタル
　MOLESKINE　Classsic PRO Click Ballpen Metal

クラシックハードカバーの側面にピッタリなような形状になっているので四角形。
28スイスフランなので約3,000円。日本ネット価格はレギュラータイプが2,000円、購入品と同じタイプで3,000円～。国内ネット販売価格と同程度。ヴィクトリノックスの定番商品購入同様に失敗買物となってしまった。

グローバル商品は現地限定商品を購入しないとあまり意味がないなぁと反省。

　さて、ジュネーヴからヘルシンキまでは向かって右席に乗車したいと思っていたらなんと我々の座席に先客。どうやら左右を間違えて着席してしまった様子。
珍しく家人が気を利かせて「私たちはこちら(進行方向左側席)でいいですよ」と気楽に提案。
うっ。最後にアルプスの空撮をする予定だったのに。左側席からは写せない。
ショック。

・機内の様子は最初の方の記事にまとめてあります。

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・ジュネーヴ空港
Route de l’Aéroport 21, 1215 Le Grand-Saconnex, スイス