エスパルスドリームプラザ(静岡市清水区)清水いりふね通り・・1階北側エリア7/18リニューアルオープン。スーパーよどばし、清水港 惣平、ヒバリヤ関連
グランドオープンした時に訪問しました。
「あの“アマノパークス”が出店する」ということで、期待して訪問したのですが、加工食品売場と自動演奏ピアノにそれらしさを感じたものの、「やっぱ なんか 違うなあ」が感想。
さらに寿司ミュージアム。大丈夫かなあと他人事ながら心配したものです。
アマノパークスの話ではありませんが、一般論として食彩賓館では生活感のないスーパーは長続きしにくいと思っています。店舗の周辺で生活をする方々の暮しを無視しては生き残れるハズがない。でも時々、「どうだ。オレの店は素晴らしいだろう」というアピールをしすぎるスーパーがあることも事実。
「売る」ではなく「買っていただく」ことを忘れたスーパーは縮小するのみ。
今回、訪問した目的はエスパルスドリームプラザがどう変化したのかを確認するのが目的。決して“上から目線”ではありません。ホントに楽しみにしていました。清水まで来たのは今回の改装を確認するのが目的。
そして、もう一つ個人的な理由も別にあります。それは内緒(笑)
●7/18エスパルスドリームプラザ
<清水いりふね通り・・1階北側エリア>
エスパルスドリームプラザ
静岡県静岡市清水区入船町13-15
℡054-354-3360
リニューアルしたのはアマノパークスや知久が出店していたスペース。
・2012/06/16清水いりふね通り<R>
加工食品と精肉は富士市の「スーパーよどばし」。惣菜は「清水港 惣平」。いずれも「ヒバリヤ社」関連です。
それに地元清水の塩干屋さんと鮮魚屋さん。
私には良くわからないけど、生活感よりもエンタメを重視したのかな。そりゃ来店している人の多くは地元の人ではなく他地域から来た一見さんが多い。アプローチの仕方は間違っていないけど、スーパーはやっぱり・・・。
●購入商品
・米久の「のっぽ」と「のっぽ」ではない長いパン(笑)
↓ こっちは本物の「のっぽパン」
さて、寿司ミュージアム。オープン当初はどちらかというと「鮨屋」というイメージの店舗が多かったが、回転寿司店のように気軽に利用できる店がメイン。
そんな中で異彩を放つのが、今回のもう一つの目的である「清水 うおけん」さん。
「江戸前」ということで、素材+技をアピールしています。今回は先に食事をしているので実食はしませんでしたが、頑張っている姿を確認することができました。成果。