◆カネスエ社のフェルナに関する記事(訪問記のみ抜粋)
・1号店 浄水店(豊田市)訪問記2013/10/28
・2号店 緑ヶ丘店(豊田市)訪問記201404/16
・3号店 陣中店(豊田市)訪問記2014/07/10(part6)
・4号店 金谷店(豊田市)訪問記 2014/07/23(part7)
・5号店 永覚新町店(豊田市)訪問記 2014/07/13(part2)
・6号店 相原郷店(名古屋市)訪問記 2014/10/27(part2)
・7号店 仁木店(岡崎市)訪問記(part3記事1/28)
・8号店 赤池店(日進市)訪問記(part2記事2/27)
・9号店 朝日店(豊田市)(part4記事3/ 26 )
・10号店 段の上店(長久手市)(part1記事4/29)
・11号店 井上店(豊田市)(part7記事7/12)
・12号店 富が丘店(名古屋市)(par3記事10/9)
・13号店 田中店(豊田市)(part4記事10/15)
・14号店 志賀店(豊田市)(part2記事11/19)
・15号店 柱店(岡崎市)(part2記事11/30)
・16号店 神の倉店(名古屋市)(part9記事12/13)
・17号店 細口店(part6記事12/21)
・18号店熱田店(仮称)(part1記事1/16)
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さて、当初予定されていた通り、豊田市進出5号店である永覚新町店がオープンしました。
カネスエ社のオープンはご存じの通り、ホームページやチラシ告知だけでなく、告知をほとんどしないのですが、何故か食彩品館は知っている(笑)。
ということで、大々的な告知をせずにこっそりとオープンする理由をアレコレ考えてみた。
まずは競合店対策。
「オープン前に特売しそうな商品を事前に販売してしまう」という昔からある姑息な方法を競合店が実施しないようにオープン日を隠す。
これだったら、ドラッグストア各社や某V社のように、前日遅く、または当日の朝にでも告知すれば良いのだが、カネスエ社のホームページ追記はオープンしてからしばらく経過後に修正されることが多い。しかもこっそりと。
次に考えられるのは純粋に口コミだけで集客拡大したいという基本的な考え方。チラシで経費を使い、そして目玉品でロスを排出してまで集客することに対して良しとしない姿勢。きちんとした商品とそれに見合った価格で提供すれば客は自然と集まってくるという経験則があるようです。
常に価格も商品もオネスティでありたいという同社の姿勢は立派ですが、やはりオープン日、当日にはホームページで告知してくれるとありがたい(笑)。
◇覚書
・豊田出店店舗では最小サイズだが、通路幅を確保していて、大変、買物しゃすい。品揃えについて「余計なモノは不要」という考え方がしっかりとしています。
・レジは一ケ所で精算する仕組み。陣中店と同様。
・オールセンターバックなので予想以上の売れがあると売場がガラガラになってしまう。当日の訪問時は精肉と鮮魚の商品がほとんどなくなっていました。
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●9/5カネスエFelna(フェルナ)永覚新町店
愛知県豊田市永覚新町3-4-1
開店予定日 2014年9月5日
紹介記事 2014/04/05(part1記事4/5)
開店前訪問 2014/07/13(part2記事7/13)
開店前訪問 2014/08/17(part3記事8/21)
開店前訪問 2014/09/05(part4記事9/5)
↓ 撮影日 2014/09/05
・1号店 浄水店訪問記2013/10/28
・2号店 緑ヶ丘店訪問記201404/16
・3号店 陣中店開店訪問記2014/07/10(part6)
・4号店 金谷店開店訪問記2014/07/23(part7)
・5号店 永覚新町店記事 2014/09/5(part4)
【以下、過去記事より抜粋】
↓ 撮影日 2014/08/17
・2014/08/16 食彩品館.jpは情報提供ブログではありません
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↓ 撮影日 2014/07/13
「永覚新町店」という名称はすでに食彩品館.jpでも既報ですが、場所と出店時期について
「永覚新町3-4-1でオープンは9月を予定している」という情報をいただきました。
・ファミーユとよた(葬儀)跡地 ↓
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