相羽山王店(名古屋市)相羽の看板メニュー”天津飯”。そして「勇龍突進」ドラゴンズ秋季キャンプ視察後に家族で訪れる。独特な天津飯,醤油ラーメン,土日祝ランチセット。ラーメン竜,バッティング練習,守備練習。

05東海地方, ラーメン, 実食記, 愛知県｜2024/01/06 posted.

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・相羽山王店(名古屋市)天津飯

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　「中国料理相羽」は名古屋市内に3店舗(本店、山王店、四川相羽 )。
今回は山王店で実食。
店頭に陳建一氏の写真とサインを掲示。

当店選択の理由はナゴヤ球場でのドラゴンズ練習視察の帰りのため。

もう一つはナゴヤ球場前の「ラーメン竜」が閉店間近利用で大混雑のため。
↓　ラーメン竜

　混雑を避けて当店へやってきたが、ピークタイムを過ぎているので余裕で待ち無し入店。
　当店、というか中国料理相羽の看板メニューは「天津飯」。
天津飯といっても日本発祥なので、実のところ和風中華。
「芙蓉蛋(ふようたん)」という、溶き卵に具材を混ぜた中華風オムレツをご飯の上に乗せ、さらにその上から片栗粉でとろみを付けた餡をかけ、甘酢や醤油で仕上げた茶色の餡。
通常の天津飯は少々甘めの味付けだが、当店の天津飯は他とは一線を画す料理。
ルックスは白色に近い黄色。クリーム色といった方が良い淡い色。

　相羽の場合、豚骨と丸鶏からとった中華スープにとろみをつけ、そして溶き卵を入れてその他具材を入れてふわふわに仕上げる独特な仕様。
味を引き立てるのは“塩”。この塩の微調整が相羽天津飯の肝となっているようです。

これは良くできているなあと感心。
他にはない天津飯ですね。
もっとも、私はとろみの強い普通の甘め餡の天津飯の方が好きですが・・・。

★ランチセット天津飯醤油ラーメン950円

「街中華料理店のラーメンに外れ無し(私的感想)」を地で行くルックスと味。
大陸系中華との違いが一番に出るのが醤油ラーメン。
やはりラーメンは和食を再確認。

良いですねぇ。昨今の見た目重視のきどったラーメンや意識押しつけ系、逆に大盛アピールなど、味とは関係のない分野で評価を得ようとするお店と大違い。

★ランチセット炒飯醤油ラーメン
ちょっと分けてもらって食べたが、見た目濃い系ながらも味は比較的オーソドックスなチャーハン。もう少しパラパラ感がある方が好みだが文句はありません。

★土日祝ランチ,エビチリ選択1,080円。

エビチリを一個だけ分けてもらったが、これだったら単品メニューを食べてみたいと思わせる。グッジョブですね。天津飯よりもこっちの方が好印象。

ドラゴンズの来季の活躍を祈念しながら家族でいただきました。
ご馳走様でした。

◇資料

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・中国料理　相羽山王店
愛知県名古屋市中川区山王4丁目4-9
℡052-332-8474
定休日無休
営業時間11:30am-2:30pm
5:00pm-1:00am

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↓　名古屋駅経由です

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　続いて、WBC以来、ドラゴンズのファン化したパートナー(妻ですね)と子供の頃からのドラキッズである息子と三人でナゴヤ球場を訪れた話。25年ぶりです。

中日ドラゴンズの秋季キャンプを家族で視察。
私は今年の最終戦(10月読売戦)以来ですが、妻と息子は11月25日のファンフェスタにも行っている。

　怪我で休んでいた石川も復帰して、元気なブライトの声や新任の堂上コーチの張り切り振りも確認でき、有意義な一日を過ごすことができた。
井上二軍監督や片岡ヘッドコーチも久々に見ることができたし、根尾クンにも会えたし。

私的には田中幹也選手が元気に練習していたことを見ることができたのが収穫。
バッティング練習では細川選手の新たな取り組みや、「やっぱ石川のバッティングはスゴイね」を再確認した次第。
動画もいっぱい撮影したけど編集が面倒なので画像のみ紹介。