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長野県のお土産「新杵堂の栗きんとん」「バスツアー参加記念品 松茸(産地不詳)、生栗、栗タルト、栗おこわ(木曽 元越)」

旅行記, 郷土・特産品|2012/09/23 posted.

 先月、夫婦で低価格バスツアーに参加した話を記事にしました。

・2012/08/15 渡月橋 京都嵯峨料理 良彌から竹林の経、そして天龍寺。あこがれ家 川勝総本家と嵐山の風景(京都市)車折神社と晴明神社へも。

 同じ系列のバスツアーに妻が友人と参加したとかで、長野県のお土産を貰った。
帰りにはお馴染みの中津川ちこり村へ寄ったらしい。

2010/03/09ちこり村訪問記(岐阜県中津川市)
2011/12/01ちこり村訪問記(再訪)

★有償(つまり、妻が自腹で購入した)お土産。
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・新杵堂の栗きんとん
杵屋さんの栗きんとんは天然系甘味料の「トレハロース」を使っていないのが特徴といえば特長。前回、中津川探索で購入した「すや」の栗きんとんも同様。
使ってはいけないものではなく(添加物不使用商品マニア[E:gawk]にはお勧めできませんが)、使った方が品質保持効果を発揮すること、乾燥を防ぐこと、エグ味・渋味を緩和させる効果があるため使用することが多い食品添加物。食感をより自然に感じたいという方にはトレハロース不使用の杵屋さんの商品がお勧めです。でも、少しねっとり感があります。製造から時間経過した栗きんとんを、作りたてで食べる食感に近い状態で食べたいと希望する場合はトレハロース添加したものが良いかもしれません。私は以下の記事で述べているように「食彩賓館の好みはできるだけ原材料表示がシンプルなこと。これに尽きます」です。
そういえば、同じ天然系甘味料のステビアの危険性も騒がれなくなったなあ。某全国規模の流通団体の禁止添加物リストからも削除されたし。

2011/11/24 中津川 「にぎわい物産館」で栗きんとんのバラ売り購入と「すや本店」(岐阜県中津川市)

2010/3/14中津川駅前観光案内所と近所の栗きんとん販売の和菓子屋さん

★無償(ツアー会社、スポンサー企業からの無償提供品)
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5,800円の日帰りバスツアーとはいえ、いろいろとお土産ついたり、バスツアー会社も大変ですね。
・山菜栗おこわはお馴染みの木曽路元越ドライブイン(2011/11/26記事)での頂き物。
・松茸は小振りで少しトロケが入ったものと太いけど少し虫喰い跡がある2本。産地はおそらく中華人民共和国産。
・生栗はおそらく長野県産か。
 (おそらく2010/10/1記事以来の松茸[E:coldsweats01])