八幡平マウンテンホテル(岩手県八幡平市:八幡平リゾート)郷土料理と八幡平温泉郷の源泉掛け流し温泉でくつろぐ。前沢牛らーめん,八幡平ぶどうジャム,山のきぶどうキャラメル,
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★2017年10月26日~10月28日東北紅葉周遊
①八幡平(岩手県)2017/12/04
①-2東北自動車道花輪SA下り(秋田県鹿角市)
②-1青森ワイナリーホテル(青森県南津軽郡大鰐町)
②-2青森ワイナリーホテル周辺から岩木山と弘前市
②-3中野もみじ山(青森県黒石市)津軽の小嵐山
③-1八甲田山(青森市)-1城ケ倉大橋
③-2八甲田山(青森市)-2ロープウエイ
④蔦沼(青森県十和田市)
⑤奥入瀬渓流(青森県十和田市)
⑥十和田湖(青森県十和田市)
⑥-2 発荷峠から十和田湖を望む(秋田県)
⑦八幡平マウンテンホテル(岩手県八幡平市)
⑧松川渓谷(岩手県八幡平市)
⑪東北自動車道前沢SA
⑨関山 中尊寺(岩手県西磐井郡)
⑨平泉レストハウス(平泉町)
⑩鳴子峡(宮城県大崎市)
★食べログ記事をアップしました
・八幡平マウンテンホテル(岩手県八幡平市:八幡平リゾート)郷土料理と八幡平温泉郷の源泉掛け流し温泉でくつろぎ、夕・朝食は「白樺」でバイキングと石窯料理
NCリゾートグループの「八幡平リゾート」がある「東八幡平温泉」。
厚生省による国民保養温泉地の指定(1959年第256号)は玉川温泉(秋田県),後生掛温泉(秋田県),蒸ノ湯温泉(秋田県),大深温泉(秋田県),大沼温泉(秋田県),藤七温泉(岩手県)であり、総称として「八幡平温泉郷」という名称が指定されました。そのため、八幡平周辺の銭川温泉、志張温泉、東トロコ温泉、新玉川温泉、東八幡平温泉は厚生省指定地外でるものの、「八幡平温泉郷」として紹介されることがある・・・・という記述を目にしたのだが、グーグルマップで「八幡平温泉郷」を検索すると八幡平の東に位置する「岩手県八幡平市松尾寄木」が表示されます。
ということで、国による保養地指定はともかく、一般的には八幡平東地域が「八幡平温郷」として認知されているようですね。
今回の旅行で2日目に宿泊したのが、その東八幡温泉のある八幡平マウンテンホテルです。
・八幡平マウンテンホテル
(旧八幡平リゾートホテル)
岩手県八幡平市松尾寄木第1地割509−1
℡0195-78-4111
岩木山の北麓、八幡平の東麓という絶景地にホテルが立ち、周辺には同ホテルを運営する八幡平リゾート株式会社の「パノラマスキー場」「 下倉スキー場」があります。
パノラマスキー場・下倉スキー場
◆東八幡平温泉(八幡平)(加水)
源泉掛け流し
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型・低張性弱酸性高温泉)適応症:慢性皮膚病・慢性婦人病・きりきず・糖尿病・高血圧症・動脈硬化症・冷え性ほか
表示を見ていて気付いたこと。
「加水」だけど「源泉掛け流し」
これってどういうこと?
例えば「源泉」は
・温泉法で定められた「温泉」
(温度25℃以上、指定物質1つ以上)
・所有する自家源泉、または共同源泉からの引き湯を使用
「掛け流し」は
・新しい湯を常に浴槽に注いでいる
・注がれた分だけの湯が浴槽の外にあふれている
・あふれた湯は決して浴槽に戻さない
・湯量の不足を補うために、浴槽内で循環ろ過させない
「源泉掛け流し」とは
・湧き出したままの成分を損なわない源泉が、新鮮な状態のままで浴槽を満たしていること
※加温と加水について
・基本はあくまでも“源泉100%”にこだわる
・入浴に適した温度にするため、泉質を損なわない範囲での最低限の加水・加温は認める
・湯量不足を補うための水増し加水は認めない
以上、「日本源泉かけ流し温泉協会」基準。
(2017年現在、温泉地域12ヶ所宿泊施設116軒、共同浴場11軒、個人会員宿26軒)
ということで、「加水」であっても、入浴に適する温度に調整するために泉質を損なわないという条件ならば“可”ということらしい。
いずれにせよ、「なんちゃって温泉」よりははるかにマシ。気持ち良く入浴できました。
食事は石窯ダイニング「白樺」で郷土料理風料理をメインとしたバイキング。
良いですね。野菜を使った料理が多いことが家人にとっては嬉しいようです。
ステーキは目の前調理ですが、限定1カット。
★料理
↓ 夕食バイキング