(2020年4月の愛知県緊急事態宣言前の訪問記事です)

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◇新城市作手訪問記
・2020/05/06道の駅つくで手作り村
・2020/05/08古宮城(新城市)続100名城
・2020/05/11鬼久保ふれあい広場(新城市)
・2020/05/13高原のパン屋麦の家(新城市)
・2020/05/15山の幻作手産ミネアサヒ
・2020/05/18亀山城址(愛知県新城市作手)
・2020/05/20ショウジョウバカマ山家市
・2020/05/24巴川平地分水点。三河の由来
・2020/05/26とまとｿﾌﾄｸﾘｰﾑ,りんか409
・2020/05/29美河ハム,スモークチキン
・2020/06/01甘泉寺のｺｳﾔﾏｷ,鳥居強右衛門墓

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　美河ハムの対面販売所は道の駅つくで手作り村(新城市),筆柿の里幸田(額田郡),藤川宿(岡崎市)。
高速道路SA・PAにも出店していて、上郷SA上,美合PA下,恵那峡SA下。
イベントとしては新城 軽トラ市,おかざきファーマーズマーケットへ時折、出店。
これまでも何回か購入しているが、単独記事として取り上げるのは初。

↓　2009年1月24日つくで手作り村

↓　2015年03月22日　新城軽トラック市

以前、こちらの店で店外催事のフランクフルトソーセージを購入している。
これが旨い事といったら。

↓　改装後の店舗

美味しい理由は濃いタレと焼きたてであることだが、原料肉にもこだわりがあり、つなぎ肉を使わずに豚肉のみで製造しているのがその理由。

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　ソーセージは豚肉や鶏肉のひき肉を、牛・豚・羊の腸（天然ケーシング）に詰めたもの。

動物の腸に代わってコラーゲンなどを使用した「人工ケーシング」を使う場合も多い。

ところで、フランクフルトとウィンナーとボロニアの違い。

フランクフルトは直径20mm以上で36mm未満の太さで豚の腸の天然ケーシングを使用。

ウィンナーは直径20mm未満の太さで羊の腸を使用。

ボロニアは牛の腸を使ったソーセージ。

中身の肉種ではなく、どの動物の腸を使うかで名称が決まるようですね。

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★購入商品

・荒挽きウィンナー(細)
「昔ながらのウィンナー」ということで、美河ハムの定番商品。豚肩肉を使用した荒挽き肉でつなぎなしの豚肉100%の腸詰ウィンナー。
焼いても良いがボイルしてもグッド。

・スモークチキンムネ肉
　鶏ムネ肉を使用したスモークチキン。今回購入した商品の中ではこれが一番お気に入り。

・モモ肉スモークチキン
桜チップで燻煙した鶏モモ肉を使用。香りづけが良く、そのままつまみとして、まだチキンステーキとしてメインデイッシュにもなりそうな雰囲気。
鶏肉の部位としてはムネ肉よりもモモ肉の方が味が良いが、スモークにするとあっさりとして脂肪の少ないムネ肉の方が好印象になるから不思議。

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・美河ハム
愛知県豊川市川花町1-33
℡0533-80-7686

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・道の駅つくで手作り村
愛知県新城市作手清岳ナガラミ10−2
℡0536-37-2772
営業時間9時～18時
（※10月～3月は17時まで）
定休日　毎週木曜日
（※定休日が祝日の場合は営業）
休業日　年末年始 12/31～1/3まで
（※休村日と重なった場合のみ変更あり）

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