●10/4しずてつストア富士駅南店
富士市横割１丁目2-10
℡0545-66-1611
営業時間 9：00～22：00
駐車場台数 108台
駐車場台数 71台
紹介記事 2013/10/04（part1記事10/4）
訪問日 　 2013/12/27(part2記事)

10月オープンで訪問が12月になったのはいろいろと理由があります。たまたま訪問予定日に台風が来たり(しかも偶然が2回重なるという不運)。また、昨年末に訪問したのに記事が一ケ月遅れになったのは私の所為です。私的にも業務的にも多忙が理由。

さて、当日は久々の沼津～富士行。沼津であっちこっち寄り道していたら富士市到着が夕方。せっかくの新店外観撮影が日没後になってしまったのが残念。
店外入口でダンボール・古紙の回収ボックス「エコチェン」を確認して店内へ。

訪問時は年末売場だったので、注連縄を確認。さすが6尺のゴボウ〆は立派。5000円也。
青果売場入口壁面側は今までのパターンなら地場産品直売コーナーだったのがトマトのコーナーを設置。地場野菜コーナーは青果奥の鮮魚売場手前に設置されていました。
年末売場らしいといえば里芋集合売場もなかなか良いのです。「越前さといも」「ねっとり里芋」「箱根山麓の里芋」「有機栽培里芋」等々。そして愛鷹山麓の沼津ブランドである伝統野菜の「大中寺芋」を確認して鮮魚売場へ。
そうそう鮮魚と青果売場間のドレッシングコーナーも見所の一つ。
鮮魚売場は刺身盛り合わせのシールに感心。きちんと魚種名をすべての盛り合わせに表示してくれている。食彩賓館のような「知りたがりヌイプの客にとってはありがたいサービスです。
「サーモンセレクション」「海鮮盛り」などの提案コーナーを眺めながらカニ歩き。
鮮魚と精肉売場の前にメニュー提案をする「こんだて家」というコーナーを設置しています。ありきたりなクッキングサポート売場とは違う雰囲気が漂っているのですが、訪問時間が遅く、当日は無人でした。
精肉でちょっと立ち止まる。「神戸ビーフ」コーナーを発見。

へぇ～と感心しながらそのまま店舗左奥にすすむと、オリープオイルやオードブル・生ハム・ナ
チュラルチーズなどのおつまみを提案する売場が広がっているのが見えた。これはスゴイなと感心しながらじっくりと商品を見せていただく。
あとは「プロが選ぶ製パン材料」「簡単便利すぐデキクック」等のネーミングも感心。良く考えられています。
そんな提案売場から加工食品のエンドで「広告の日替商品」エンドがあったり、今まで同様のエンドでのこだわり商品を含む当店の“顔”的品揃え売場作りも堪能。
このくらいの店だったらこういう商品は欲しいなあというクラスの品揃えもきっちり。ナイスです。
食彩賓館的に一番、時間を多く割いて滞在したのは「グルメ缶コレクション」。熊、猪、蝦夷鹿、鯨等々から洋風なグルメ缶まで品揃え。もちろん酒売場での提案です。

まだこの後、数店舗巡る予定があったので1時間ほど滞在しただけだが、探せばまだまだいろいろな楽しい食材がありそうなしずてつストア富士駅南店訪問でした。

★購入商品

・KONISHIビール　幕末のビール復刻版　幸民麦酒330ml。
「舎密（せいみ）学」を「化学」という言葉に変えたことで知られる川本幸民が日本で最初に製造したビールを復刻というのが開発テーマ。「化学新書(川本幸民著)」の記述を基に再現したビールで酵母は清酒酵母を使用。
・KONISHIビール　ガーネットルージュ 330ml瓶詰。
国産黒米を使用した色と香りを楽しむビール。ガーネットのような紅色をしているため「ガーネットルージュ」。熟成すると色も変化し味のよりフルーティになるという。

・米久　森のビール工場　タモリカップビール。
タモリ氏が会長を務めるヨットレース後に皆で飲むために作った特注ビールを商品化。ホップはペルレ・チェコザーツの二種類を使用した無濾過タイプ。

・源助大根おろしポン酢。
食彩賓館でも何回か記事にしたことがある「源助大根」を使ったぽん酢。見た瞬間、即買い。

・曽我漬け。
「地元」「限定」と表示されたPOPを見て購入。富士宮市の増田本店製造。

・富士山かにちらし。
思わずニコリとしてしまう富士山便乗商品。すばらしい。

・こだわりラーメン各種。
「麺徹　高山ラーメン」「札幌吉山商店醤油」「札幌三代目月見軒醤油」

・当日宿泊予定のホテルで飲むためのドリップコーヒー。1袋入りを探したところ、こちらを発見。この他いろいろと揃っていたりする。ありがたい。

 

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