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・2014/08/20西浦鮮魚マーケット(蒲郡市)
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●石川商店 ℡0533-57-7161 ↓ 一番奥手前右側
珍しく妻同行のランチで西浦(蒲郡市)へ。盆期間の月曜日。目的地へ行く途中に「西浦マーケット」という看板を発見。看板表示をチラっと見て水曜日と日曜日が営業と思っていたが、帰りに通過した時に「水曜・日曜以外が営業」であることを発見。
さっそく、マーケットというか市場というか仲卸さん風の販売店が並ぶ店内へ入ると1軒だけ営業。「石川商店」さんという屋号。
店の方が先客の対応をされていたので売場の商品を先に見る。やはりトラフグが売場に並んでいるので延縄漁解禁前とはいえ、探せばあるもんですね。小ぶりサイズなので値段も1000円と家庭で夕食にチョイといただくには手頃な価格。
早朝営業なので珍しい魚種は早々に売り切れると聞いていたので期待はしていませんでしたが、地場の鮮魚や店内加工の干物や酢の物などいろいろと品揃えされています。タコ壷も置いてあったりして活魚もあるようです。活鰻もありました。
さて、昼食で刺身をいただいたので夜は干物でもあぶってつまみにするかと物色。ちょうど、先客の応対を終えたばかりの店の方へ各種混じって盛売りされてい る干物の魚種をうかがうと「一言では説明できない」、「(買うものが)決まってから呼んでください」。というつれない返事。
製造接客業で働く家人もこ れには苦笑い。でも、店に来たらその店のルールに従わなければいけません。味醂干しになった干物を見て魚種がわからないような客はこの店では買い物できないとい うことかと理解して、よくよく見るとカレイとかアジとかはなんとなくわかるが地場深海魚みたいな干物が正体不明。もちろん単品には「あじ」「たい」等の名称と価格は記載されています。当方が知りたいのは盛合せの干物の魚種と使用した原材料がなんなのかなんですが・・・・。
製造接客業で働く家人もこ れには苦笑い。でも、店に来たらその店のルールに従わなければいけません。味醂干しになった干物を見て魚種がわからないような客はこの店では買い物できないとい うことかと理解して、よくよく見るとカレイとかアジとかはなんとなくわかるが地場深海魚みたいな干物が正体不明。もちろん単品には「あじ」「たい」等の名称と価格は記載されています。当方が知りたいのは盛合せの干物の魚種と使用した原材料がなんなのかなんですが・・・・。
魚種も教えてもらえないのだから買うのをやめれば良いものを、珍しいものがあるとついつい買ってしまうのが食彩品館の悪い癖。
「決まったよ~」と売場の整理整頓に忙しい、くだんの店の方を呼んで一盛300円の干物と鯛のカマの干物2枚300円を袋に入れてもらって精算。
「決まったよ~」と売場の整理整頓に忙しい、くだんの店の方を呼んで一盛300円の干物と鯛のカマの干物2枚300円を袋に入れてもらって精算。
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ちなみにこういった対面バラ販売では商品の表示について免除されていますが、それは「対面で説明できるから」というのが免除の理由。よって、表示のない商品については説明義務が店にあります。産地、魚種、養殖。特に味醂干しの場合は使用添加物等の説明も必要。
スー パーマーケットの場合は店内加工であってもいちいち説明するのが大変なので商品個別に表示しています。外部で加工した商品には必須で表示義務があります。 特に重要なのはアレルギー表示で、これは命に関わる重要な表示です。食品を販売する以上、衛生面を含めて「命に関わる」ということを念頭に商売しなくちゃ いけません。そのひとつが表示です。市場形式の店で顔を見知ったプロ同士の買い物であっても配慮は必要だと思います。ましてや、食彩品館.jpのような素 人を相手にするのだからしっかりとした説明をしなくちゃ。
おそらく常連になって顔見知りになるともっといろいろと教えてくれるのかなあということを期待してリピート予定。
スー パーマーケットの場合は店内加工であってもいちいち説明するのが大変なので商品個別に表示しています。外部で加工した商品には必須で表示義務があります。 特に重要なのはアレルギー表示で、これは命に関わる重要な表示です。食品を販売する以上、衛生面を含めて「命に関わる」ということを念頭に商売しなくちゃ いけません。そのひとつが表示です。市場形式の店で顔を見知ったプロ同士の買い物であっても配慮は必要だと思います。ましてや、食彩品館.jpのような素 人を相手にするのだからしっかりとした説明をしなくちゃ。
おそらく常連になって顔見知りになるともっといろいろと教えてくれるのかなあということを期待してリピート予定。