★食べログ記事をアップしました↓
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長野駅から湯田中駅までの往路は特急スノーモンキーで、帰りは各駅停車に乗車。
↓ スノーモンキー号
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↓ 長野電鉄3000系
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↓ 長野電鉄8500系
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長野県渋温泉の帰り道、湯田中駅からの車窓は天気も良く、北信五岳(飯綱山、戸隠山、黒姫山、斑尾山、妙高山)の山並みを眺めながらの電車旅。
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夜間瀬付近では30年以上前に宿泊した「北志賀高原信州よませ温泉ホテルセラン」が見えた。その時、ホテル併設の露天風呂遠見乃湯から眺めた景色。そして今回は下から眺める景色。
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途中、妻の要望で「栗の点心朱雀(すざく)」をいただくため長野電鉄小布施駅で下車。
小布施駅には「ながでん電車の広場」があり、長野電鉄オリジナル車両である「りんご電車(通称)」が展示され先頭車両に入場できる。
↓ 長野電鉄2000系
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↓ 小布施駅
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小布施駅から10分程歩くと目指す店がある中心部に到着。
予約時間まで周辺店舗や北斎館を訪れた。
(この記事は別途アップ予定)
予約時間通りに到着。すでに提供が始まっていて、私達が最後の客。
↓ 正門
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↓ 正門から本宅方面へ向かう。左は「えんとつ(カフェ)」で写真右側奥のよしずが立てかけられているのが「広場」。
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2023年の提供は2023年9月6日~2023年10月15日まででオンラインで事前予約するか、当日券を確保するかのどちらか。
当然、事前オンライン予約をしたが、予約開始が「モンブラン朱雀」が8月1日から、「栗の点心朱雀」が8月3日から、「本店朱雀コース」が8月5日となっている。
さて、何を食べるか妻と予約時に相談。
お昼を兼ねて「本店朱雀コース」にするかという私の提案は価格面で妻から却下。私が支払うからと言っても却下。
↓ 本店朱雀コース。8000円と7000円(雁の山無し)。
(小布施堂(ℍPより)
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オンラインショップで秋から冬まで販売されている「朱雀モンブラン」。
カフェえんとつで通年提供される「モンブラン朱雀」もある。
いろいろと「朱雀」があるので要注意。
↓ モンブラン朱雀(ℍPより)
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↓ 朱雀モンブラン(ℍPより)
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↓ 長野駅の小布施堂で販売されているモンブランは「朱雀モンブラン」タイプだった。
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と、いうことで当然、収穫期限定の「栗の点心朱雀2,000円」を予約することに。
座席は「本宅」「広場(庭のテント)」「えんとつ」とあり、それぞれ席を自分で選んで予約する。
どの場所でも価格は同じだが、「本宅」から予約は埋まる。
↓ 本宅
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↓ 広場
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↓広場横の「えんとつ」は提供時間が異なる。
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「栗の点心朱雀」の魅力は採れたての新栗を使っているということ。
そして中にも採りたての新栗使った栗餡が入っている。というか、蒸して裏ごしして何も加えずに、そのまま栗あんの上に盛りつけている。
盛り付ける量は15個分の栗を使っているという。
店の方に教えていただいたが、栗の品質やその年の出来によって味が左右されるらしい。
今年はどうか。
流通組織で栗を含む青果バイヤーや食品調達部門統括責任者を務めた職体験があるものの、仕事を通して知っている栗の味よりも、母の実家の栗の木畑で収穫した新栗を幼い頃より毎年食した採れたての味。
新栗を茹でたり蒸かしたりして食べる味は今でも覚えている。栗は収穫後1日経つと鮮度劣化・味劣化することも。
「栗の点心朱雀」は和菓子として加工されているので単純な比較はできないが、少々、甘さが弱いように感じた。
自然な味と言ってしまえばそれまでだが、栗そのものの味として比較するとそういった印象。
それでは和菓子としてとらえるとどうか。
栗には砂糖もトレハロースも増粘多糖類も乳化剤も入っていない。
自然な旨味を活かして且つ、粉感も残している。
中の栗餡と一緒にいただく。
美味しいねぇ。
でも、中の栗餡とバランス良く食べないと後でちょっと困ることになる。
新栗は茹で栗で食すのが一番簡単で美味しいけど、こういった和菓子でいただくのも良いものだと改めて痛感。
↓ 本宅の庭の風景。ザクロと栗
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●小布施堂本店
長野県上高井郡小布施町808
℡026-247-2027
営業時間 9:00〜17:00
年中無休
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◆2023年9月長野・湯田中・渋温泉・小布施周遊記
・2023/09/22信州雪蔵熟成そば音菜(長野市)
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