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・ぴよりんおむすび,ぴよりん弁当実食記
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ぴよりんおむすび。
前回の「ぴよりん弁当」に続き、松浦商店製造のコラボシリーズ商品「ぴよりんおむすび」を購入。
販売箇所はグランドキヨスク名古屋とデリカステーション名古屋のみ。
購入店はJR東海リテイリングプラスが運営する新幹線構内及び改札口付近の売店のうち、太閤通口新幹線南口改札付近にある「デリカステーション名古屋コンコース店」。
と、いっても良くわからないと思うが、行けば「ああ、あの店か」となる。
当店は名古屋駅構内のエリア区分で言うと「うまいもん通り 太閤通口」にあり、駅弁や惣菜などともにそこそこの土産物品もあるため、時間のない時にはこういったワンストップショッピングが可能な店は重宝する。ただし、混雑する時は結構な精算待ちが発生するので要注意。
新幹線の改札を利用する時には最寄りとなるため利用回数は多め。
新幹線普通車(要するにのぞみ・ひかりのグリーン車以外とこだま全車)の車内販売を中止してからは特に利用者が増えたように思うが、客は分散利用しているので、長蛇の列というほどでもなく精算可能。
ところで、「JR東海リテイリングプラス(本社:名古屋)」。
あまり聞きなれない会社名なのは2023年10月に設立された新しい会社であるため。
良く聞いたことのある「東海キヨスク(本社:名古屋)」と「ジェイアール東海パッセンジャーズ(本社:東京」が合併して設立した同社はそれぞれが、戦前の「鉄道弘済会」と「日本食堂」につながる。
キヨスクなどの駅周辺・構内の店舗事業や、車内販売などの他、スターバックスなどのフランチャイジー運営など、JR東海の流通事業を担っている。
「デリカステーション」のコンセブトは“駅ナカのちょっと上質な フードセレクトショップ~”ということで、キヨスクレギュラーよりもちょっとだけ上質に差異化(×差別化)だが、「プレミアムキヨスク」ほどでもなく、「グランドキヨスク」をさらにセレクトした小型店といった位置付けでしょうか。
ちなみに良く知られた話だが、JR東日本では「キオスク」で、それ以外の地域は「キヨスク」となっている。
↓ 2019/06/25スイス・アンデルマット駅の「KIOSK」
氷河特急乗車前に撮影。お土産物中心でちょっと都会風なチューリッヒ空港のKIOSKとは違ってスイス感満載。
↓ 2019/06/26イタリア・ティラノの「KIOSK」。ティラノ駅前のこどんまりとしたタイプの店で飲料やお菓子、新聞や雑誌の他も小物土産も販売。
↓ 2015/01/30プレミアムキオスク名古屋駅
新幹線を乗り継ぎ、北海道の在来線経由で登別まで約9時間以上の乗り鉄行程。
早朝出立のため朝食は名古屋駅で軽食を購入。
名古屋駅で新幹線乗車前に慌てて購入したので、当品が680円ということを支払い時に知る。
卵とそぼろが名古屋コーチン(名古屋種)というのが単価高めの理由。ただし、使用している名古屋コーチンは純系なのかハーフ(在来×ブロイラー等の肉用品種)なのかは不明。
松浦弁当の「天下とり御飯(親子めし)」の中身をアレンジして開発。
具材は卵そぼろが梅干しで、鶏そぼろの方がウズラの煮卵。
型崩れ防止のパッケージカップをひっくり返してスプーンで食べる。
鶏そぼろはほどほどの固さになっていて、卵そぼろバージョンよりは好印象。
商品の顔のパーツはどうやって作っているんだろうかと興味津々で食べ進めるが、パッケージにシールを貼ってあるだけだった。
剥がして容器の上箱でぴよりんを作ってみた。
画像はおむすびと本物のぴよりん。
↓ ぴよりんチャレンジ前
↓ ぴよりん(本物)2021/10/14購入
※「ぴよりんチャレンジ失敗品」
↓ 購入商品
・2024/06/10購入
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太閤通口新幹線南口改札付近
・デリカステーション名古屋コンコース
営業時間6:00~22:00
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【商業施設・飲食店訪問17,000店強】
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