知床斜里ガーデンハウス藤苑(北海道斜里郡)鮭のちゃんちゃん焼きライブキッチンとオホーツク刺身定食。ルイベにボタンエビ。斜里岳を望む。
★食べログ記事↓
・知床斜里ガーデンハウス藤苑(北海道)
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知床で一泊して、知床一湖を散策。

ヒグマには出会わなかったが、オシンコシンの滝で15分違いでニアミス。

そして事情があって当初予定を変更し、「天に続く道(斜里町)」を西に向かって網走方面へ観光に向かう。

その途中、懐かしの斜里町で昼食。
かって野菜バイヤーだった若かりし頃、年間億単位の金額を北海道から調達していたこともあり、頻繁とは言わないまでも北海道に出張。斜里町や隣の小清水町、常呂町には1988年から2000年頃に何回か訪れている懐かしい場所。
↓ 北海道出張ついでに自腹で寄り道していた頃

↓ 畑で現地現物確認してました。1989年9月撮影。収穫機の背後の鉄道は北海道ちほく高原鉄道のCR-75形でしょうか。国鉄池北線(池田~北見)はJR北海道継承後、1989年6月に第3セクターの北海道ちほく高原鉄道として運行開始するも2006年4月廃線。鉄分の多い人にとっては貴重なショットかもしれません。

↓ 鮭の加工場も視察しています。1990年10月

閑話休題
料理は鮭のちゃんちゃん焼きをメインにお刺身等がつく団体メニュー。
「オホーツクお刺身定食withちゃんちゃん焼き」
北海道とはいえ、一度に数十食を時間制限の中、作らなくちゃいけない大量調理食堂なので素材を含め期待は薄い。
とはいえ、そこは観光地の食堂だけあってライブイベントを用意している。
鮭のちゃんちゃん焼きを食堂内テーブル付近でライブ調理。
調理場と客席エリアは扉で区分されている必要があるため、こういったライブキッチンは衛生的にどうかとは思うが、臨場感があって面白い。
ちゃんちゃん焼きは当方の仲間内のバーベキューの定番料理だが、さすがに本場で食すと、一味違う印象になるのが現地実食の醍醐味。
特に、鮭を皮側から焼くか、地元料理的に身側から焼くかに注目して見ていたが、当店は皮側から焼くオーソドックスな焼き方を採用。私は半身魚もウナギも皮から焼きます。切り身魚は皮を上にして。要するに盛り付けてから表にする方を上にする。

ちゃんちゃん焼きが出来上がるまでは「オホーツク刺身定食」をいただく。

当方、料理よりも素材に注目しがちなので、例えば、ルイベがちよっと溶けているとか、イカが冷凍解凍っぽいとか、ボタンエビは小っちゃくて頭が黒ずんでいるとかそういったことに目が行ってしまう。


イカン、イカンと思いつつライブキッチンを眺めながら料理を美味しくいただく。
ホテルの朝のバイキングが美味しくて食べ過ぎたことと、急遽の予定変更で昼食時間が11時前だったこともあり、あまり食が進まなかったが、北海道気分を味わえたことに感謝です。
↓ 斜里岳が美しい(移動するバス車内から撮影)

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◇知床斜里ガーデンハウス藤苑
北海道斜里郡斜里町光陽町69

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