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【さらに追記しました】元日にチョイと贅沢一人旅。京丹後の丹後温泉はしうど荘で間人蟹(タイザガニ,ズワイガニ,松葉ガニ)何故“たいざ”,幻の理由,浅茂川漁港,大善ガニ,へしこ工房HISAMI,間人皇后・聖徳太子母子像,西国巡礼特任先達,

★食べログ記事をアップしました↓

丹後温泉はしうど荘で間人蟹(京都府)

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 TMGP代表の投稿です。

【この記事は食彩品館.jpがアドバイザーとして契約している「田中流通総合企画 代表」が投稿した記事です】

食彩品館.jpと田中流通総合企画との委託業務契約

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  2023年元日旅行。

 2022年はいろいろとありました。
40年以上に及ぶサラリーマン生活を卒業、新たに事業を起こし、なんとか起動に乗りつつある近況。
プライベートでは100歳目前の母を急性膵炎で亡くすという不幸がありました。
それでも、5月以降の知床・釧路湿原(北海道)から始まり、12月の湯布院(大分県)・黒川温泉(熊本県)まで、全国各地をほぼ毎月訪れて温泉や美味しいものをいただく機会が増えたことで、事業を通じて日々の生活を充実させることができたのはまさしく僥倖。

 今回はコロナ禍の中、中断していた西国巡礼第11巡目の完拝。残すところ、二寺で、松尾寺(京都府舞鶴市)と成相寺(京都府宮津市)。
京都府でも日本海に面す二寺参拝時は滋賀県の琵琶湖に浮かぶ竹生島と合わせてとなることが多く、宮津市に到着時は参拝時間ギリギリになることもあって、結構、慌ただしい。
最後ぐらいはゆっくりしたいということもあり、2022年末の兵庫~京都~滋賀の巡礼時に琵琶湖の竹生島に初日と最終日の二回渡航して竹生島宝厳寺の11巡目を参拝完了している。

 午前中に二寺の参拝をすませ、11巡拝を完了。成相寺で大先達御朱印軸の三十三所5巡拝完了を確認依頼し、大先達の次の「特任先達申請書」の寺院確認書に印鑑をいただいた。
↓先達朱印軸と大先達朱印軸

↓ 特任先達昇任で新たな朱印軸(右側)と特任先達の帯巻↓

 時間に余裕があるので天橋立に寄り道して、当日予約している京丹後市の宿に向かう。

 それでもまだ少しチェックインまでの時間があるので、2010年に訪れている「道の駅てんきてんき丹後」へ向かい、記念品を購入。
2010/04/18丹後半島ドライブⅠ(天の橋立~舟屋~蒲入)
2010/04/24京都丹後半島そのⅡ(間人丹後久美浜城崎)
(買物記事は別途アップ予定)。

道の駅のすぐ近くにある「立岩」と「間人(はしうど)皇后・聖徳太子母子像」を間近で眺めるため、国道178号線から竹野川沿いの細い道に入り海岸方面に向かう。
駐車場沿いの「てんきてんき橋」から立岩へ向かうと小雨が降り出したのでそそくさと撮影を済ませる。

↓ 立岩

立岩の中のお地蔵様を探して撮影↓

間人皇后・聖徳太子母子像 ↓

 聖徳太子の母である穴穂部間人皇后の“問人”は「はしうどと読む。
蘇我氏と物部氏間の政争時に当地へ避難し、その後、都への帰還の折、世話になった村に「問人」の名前を贈る。
村人は配慮して“はしうど”のまま使わず、皇后の御退座にちなみ問人」を『たいざ』としたと伝えられている。(京丹後観光協会より)

 その、あえて村人が配慮した“はしうど”名を冠するお宿が2023年元日の宿。

丹後温泉はしうど荘
京都府京丹後市丹後町間人632-1
℡0772-75-2212

 日帰り温泉施設を併設している民宿風の宿泊場所。

選んだ理由はズバリ“間人蟹”(たいざがに)
正月を実家で過ごすという家人に許可をとって単独行で当地旅行を選んだのは“幻の間人蟹”をいただくため。

間人蟹については後でじっくりと記録するということで、まずは温泉の話から。

★以下温泉記録について注意事項
・食べ物の原材料や添加物を気にすることと同様に、自分が入浴している暖かいお湯がはたしてどのような温泉なのかが気になる方にとってはある程度参考になるかもしれません。
・お風呂は「入って汚れを落とすだけ」の入浴スタイルの方や温泉なんて暖かけりゃそれで良いと思っている人は一気に料理の話に飛んでくださいませ。
<(_”_)>ペコッ
・また、温泉に関する意見・問い合わせ等は私ではなく公的機関の所轄部署にお問い合わせくださいませ。

 丹後半島の温泉ではちょっとひどい目(宣伝と実態が違うという温泉体験)にあったので、当温泉もあまり期待しておらず、間違いなく正月に“タグ付き”間人蟹をいただける宿というだけの理由で選定。
ところが、その温泉が素晴らしかったことを先に記しておきたい。
高張性の成分濃いめ温泉でもなく秘湯でも足元湧出でもないが、それを圧倒する鮮度の良いお湯(早朝1番入浴時)と景色(夜明け後)が当温泉にはある。
日帰り温泉の営業時間中のお湯には鮮度感を感じなかったが、翌日の朝6時からの温泉利用開始時宿泊者のみの専用となり、夜間にお湯がすべて入れ替わり、誰も入浴していない鮮度の良い療養泉(ガスを除く溶存物質1,000mg/kg以上)に浸かることができた。

↑(撮影は入浴時間外に許可を受けて浴槽撮影)

何よりも驚いたのは露天風呂からの眺め。曇天とはいえ、波がくだけると青い色が波間に現れ、美しい冬の景色を堪能。

↓ 温泉分析表

★食彩品館.jp温泉成分分析書メモ

温泉基準超え及び療養泉基準値超え数値源泉温度(34.5℃)と溶存物質1,640mgだけだが、硫酸イオンが970mgと群を抜き、加水無しの湯を豊富に注ぎ入れている。

尚、温泉や療養泉の成分基準値については★食彩品館.jp温泉成分分析書メモ図参照

この“加水無し”は重要点で、日本の多くの温泉は(利用者側視点で言うと)残念ながら加水・加温・循環されて源泉の成分とはかなり異なる状態で運用されている。
しかもどれだけ加水されているかわからない
源泉の温度や成分は温泉基準値以上だけど加水されていたらどうなんだろうか?と疑問を持ちながらの入浴となってしまう。

源泉は温泉だけど浴槽の湯は温泉なんだろうか?」

また、当館はオネスティな表示をしているが、他旅館の中には「源泉掛け流し」と謳っていても「はたしてそうなの?」という事例も散見するし衛生管理についても疑問視する事例がある。
当温泉は加温され、循環ろ過されているものの、加水無しということがせめてもの慰め(私にとって)であり、療養泉基準値である源泉の溶存物質1,000mg/kgを超えた立派な泉質名付の源泉
ただし、源泉地から数Km引湯し、加温・循環しているので浴槽内の湯水が温泉基準や療養泉基準を満たしていることを高度に担保できる浴槽の温泉分析書は不明不知。

 当源泉の泉質名であるナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉は切り傷、高血圧症や動脈硬化症、脳卒中、慢性関節性リウマチ、外傷や皮膚病に効果があるとされる。
当温泉は低張性であるため、成分濃いめの高張性泉と違い、湯あたりしにくい特徴を持つ。と、いうこことで到着時、夕食後、就寝前、翌朝と4回入浴。
風景と鮮度の良い温泉ながら源泉住所は少し離れた丹後古代の里資料館付近からパイプ引湯とのこと。
↓源泉地付近の住所を翌日(1月2日)訪れた

温泉は源泉の成分分析書だけでなく、「足元湧出」「自噴」「動力揚湯」「大深度掘削泉」「引湯」「運び湯」などしっかりと表示以外の内容を確認しないと自分がどのような温泉に浸かっているのかわからない。

【参考資料】
環境省ホームページ「温泉の保護と利用」

↓ 「温泉法改正のあらまし」より(2007年)
加温・加水・循環ろ過・消毒実施については表示義務だが、加水量は自主的掲示にもなく不明のまま。浴槽の成分分析は気温環境変化に合わせて温度調整されていたり、人の入浴等により成分の変動の把握が難しいのがその理由の一つ。
例えばお湯の入替時に入替前と入替後の分析表示を第三者機関が調べる等の対応も必要かと思っています。経費をどこが持つかが課題だけど。


【ご参考資料(2004年の古い資料で、事例が2007年の温泉法改正につながる)】環境省「温泉表示問題に対する公正取引委員会の取組

療養泉としての適応症表示を行う場合、適応症が源泉を基準に判断したものである場合はその旨を明瞭に表示し、浴槽内の湯を基準に判断したものであるとの誤認を消費者に抱かせないようにする必要がある。
・浴槽内の湯について適応症表示を行う場合には,消費者が実際に利用する浴槽内の湯が療養泉としての基準値を維持していることを確認する必要がある

資料の別紙2には過去の指摘事例が掲載されていて参考になるので温泉好きは一読願いたい。

当温泉はきちんとした表示をされていが“療養泉”という表現には注意と配慮が必要。

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 さて、夕食の前に翌日の朝食の話から。

小食の当方にとっては十分すぎる量の朝食が提供された。おまけに正月なので雑煮もつく。
その中で“オッ”と思ったのが「へしこ」。

普通の濃いめのへしこと違い、あっさり系で食べやすい。
↓ へしこ工房HISAMI

 

 さあ、ようやく本題の「間人蟹」。
幻の理由は間人港の蟹漁は小型船5隻で漁獲量が少ないから。大型船に比して小型船は荒天の多い(イメージですが)冬の日本海での操業に影響を受けやすい。
そして、他の松葉ガニ水揚げ港と違って、午後4時からのセリまでに水揚げされる日帰り漁活蟹が新鮮であることや好条件の漁場が比較的近くにあることなどがあげられる。

↓間人魚港にて。2023年1月2日撮影(セリ以外)

(左から)愛新丸,海運丸,蓬莱丸,大有丸,協進丸,

さらに希少価値のある浅茂川漁港(京丹後市網野町)の「大善ガニ(だいぜんがに)」の漁船である「大善丸」も探索しています。
↓ 浅茂川漁港の市場 2023年1月2日

↓ これが大善丸。(#^.^#)

 間人ガニだけでなく、大善ガニも探したが見つからない。

↓ 平七水産

↓ まるなか水産

↓ 魚政

どこも活の間人蟹はなく、唯一発見した大善ガニは鮮度落ちで息絶え絶えの状態で販売不可とお店から断られてしまった。

 間人ガニの話に戻る。
丹後半島の経ヶ岬沖20㎞~60㎞、水深240m~350mの海底は砂泥状でプランクトンの豊富な漁場。溶存酸素量が多く1年を通して水温0℃〜1℃の穏やかな「日本海固有水」と呼ばれる水塊。解禁日の11月6日~翌年の3月20日までの約5か月間が漁期。

 沖合底曳網(100トンクラス)が主体の他県蟹漁船に対して、京都府の底曳網漁船は15トン未満(14トン)の「小型底曳網」が6隻、20トン未満の「沖合底曳網」が5隻の合計11隻が操業しているだけ。
前述の通り、間人漁港は5隻1団の小型船団のため、冬の日本海では出航できる日が他の漁港と比べて少なく、“味が激変する”と言われる1kg以上の足の全て揃ったカニの漁獲は希少量。
そういうこともあって、はしうど荘の「元日1kg超の問人ガニ1杯付1泊7万円」は蟹好きにとってお値打ち価格なのです。
それでも、さすがに一人旅で7万円というのはいくらなんでも庶民にとっては贅沢品。
それならばということで、「間人ガニ半身と産地不詳ズワイガニ半身1泊3万円」を選択。
味の比較対象は以前、福井県で実食した越前ガニ1.2kg(足折れだれけど)。↓
2020/01/01越前ガニ1.2kg蟹かに亭(福井県)

↓ まずは刺身

 元日ということもあり、年末の漁からしばらく日数が経過しているため、日帰り漁といえども水槽滞在日数経過により、活力が低下したのか刺身の味はイマイチ
もっとも、当方、蟹の刺身で美味しいと思ったことがないため比較が難しい。

↓ かにみそ焼き

カニ味噌を焼くのは宿の方。各テーブルに来て焼いてくれる。ありがたい。
最初の上澄みを掬っておちょこでいただく。
これが貴重逸品で「ここならではの味」。
わざわざ京丹後の産地まで来た甲斐があった」を実感できます。
そして、かにみその甲羅焼き
美味い。
こんなに美味しいズワイガニのかにみそ料理を食べたことがない。
感動だぁ~。
そして今回は肩肉が意外と
美味だったことが新体験。

続いて間人ダグ付 焼きガニ↓

さすがに1kg未満の間人ガニなので飛び上がって喜ぶほどではなく、以前、宮津市で食したタグ無し焼きガニ程ではない。
2017/02/09ニューきらく家(京都与謝野)松葉ガニ

↓ 鍋投入蟹は間人ガニではない産地不詳のズワイガニ

↑ 揚げ物と〆の雑炊

これ(産地不詳のズワイガニ)は普通です。消費地でいただく蟹の味よりかは格段にマシだが。
半身とはいえ間人ガニにして良かった。産地まで来て普通のズワイガニを食べるのは食彩品館.jpの嗜好・志向・思考に合わない。
とはいえ、あえて周囲の客がどういう蟹を食べているのかのチェックはしていない。皆さん“間人の宿で美味しい蟹を食べた”ということで満足されているので、あれこれこだわる自分がなんとなく哀れに思えてしまう(T△T)。

 元日に一人で温泉宿に宿泊して蟹を食べたことで、一人旅の自信ができた。当月末に予定している東北温泉秘湯旅の一人参加の不安がなくなった。今回の元日一人泊で周りを気にしないようにするコツを会得。

 記念に、食した間人ガニ緑タグをいただく。

タグを見ると今回、刺身・焼きガニ・カニミソ料理として食したのは大有丸協進丸で漁獲された間人ガニということです。

↓2023年1月2日、間人漁港に停泊する大有丸と協進丸

 良い元日を過ごすことができました。
次回は是非ともさらに希少な1kg超えの大善ガニを現地で食したい。
※ちなみに間人沖の漁場には他県の漁船も漁獲しているため(京都府資料より)、他産地でも間人蟹と同じようなズワイガニを味わえます。漁場に関係なく水揚げされた漁港でブランド名がつけられているため、あえてブランド名を表示せずに店舗名をブランドガニとして販売している専門店もありました。もちろん都道府県名または水域、水揚港のいずれかの産地表示は必要ですが。

↓ はしうど荘横の行者が岩と水無月神社と立岩・後ヶ浜海水浴場の景色


間人の景色

・にしがき間人店 “いつもの”田村みかん購入

・間人の街並み

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2016/02/19大漁市場なかうら(境港市)松葉蟹


2016/01/04石川産タグ付活ズワイ蟹,加能がに


2015/05/04石川産紅ずわい蟹,新潟産セコガニ


2015/04/28Hガニ(ヒラツメ蟹)プロスパー幸田店


2014/12/28陽澄湖タグ付上海活蟹を食す


2014/12/18香住港緑タグ松葉蟹,ヨシヅヤ垂井店


2014/11/20セコガニ(兵庫産松葉蟹)平和堂


2014/06/24食堂 松月(形原町)タカアシガニ


2014/03/25マルサン三上商店(札幌市)毛蟹購入


2013/12/15 湯の華食堂(岐阜)福井産セコガニを食す


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201909/16ホテル浦島山上館宿泊と温泉

★・2019/09/10温泉の法律と表示,定義

2019/08/30はまゆ(和歌山)湯の鮮度

2019/08/27竹の郷温泉ホテル京都エミナース

2019/07/15紬(箱根強羅)源泉掛け流し

2019/05/29奥伊根温泉油屋本館(京都)

2019/04/10赤穂パークホテル(兵庫県)

2019/01/30三保園ホテル(静岡)冷鉱泉掛流

2019/01/27湯ノ口温泉(熊野)源泉掛流

2018/09/28濁河温泉湯元館(岐阜県)

2018/09/06新湯ノ口温泉(熊野)入浴記

2017/12/26蔦温泉と蔦沼(青森県)

2017/12/06青森ワイナリーホテル宿泊記(南大鰐)

2017/04/26紀州南部ロイヤルホテル温泉

2017/04/21白浜温泉外湯巡(和歌山)

2016/10/11アクアイグニスの温泉源泉掛流

2016/09/08八方温泉源泉掛流グローリアス

2016/06/17礼文島温泉うすゆきの湯

2016/07/18北国グランドホテル(利尻島)

2016/03/31玉造長生閣(島根松江市)

2016/03/24三朝温泉(鳥取県)

2014/01/05 猿投温泉金泉閣(愛知)

2013/08/19秋保温泉(宮城県)

2013/06/15きよもん湯(和歌山湯川温泉)

2013/06/08紀伊勝浦港(和歌山県)で周辺の風景と温泉宿泊施設。勝浦漁業協同組合 魚市場、勝浦漁港にぎわい市場(朝市)、足湯 海の湯、南紀勝浦温泉 越之湯、南紀勝浦温泉ホテル中の島、ホテル浦島、他

2013/05/04 湯の峯温泉 世界遺産登録の温泉「つぼ湯」入浴。川湯温泉、渡瀬温泉(和歌山県田辺市) 本宮温泉郷。その他周辺の入浴済み温泉施設(龍神温泉、十津川温泉、湯ノ口温泉、入鹿温泉、上北山温泉、小処温泉、南紀勝浦温泉ホテル中の島)

2013/01/03下呂温泉露天風呂(岐阜県)

2010/04/24 城崎温泉(兵庫県)

2009/05/06白浜温泉と南方熊楠(和歌山県)

2008/08/17越後湯沢 雪の宿 高半(新潟県)

2008/07/17温泉(過去からの第一回まとめ的記事)

◇温泉行

▼北海道
・ウトロ温泉 ・釧路川温泉幣舞の湯
・旭岳温泉  ・白金温泉  ・湯川温泉  

・うずら温泉 ・芦別温泉  ・ニセコ昆布温泉
・我虫温泉  ・礼文島温泉うすゆきの湯
利尻島利尻富士温泉

 

▼東北
・黄金崎不老ふ死(青森)2023/01/29~01/30

・酸ヶ湯温泉 2023/01/30~01/31

・谷地温泉2023/01/30

・新玉川温泉2023/01/31-02/01

・乳頭温泉郷鶴の湯 2023/02/01

・大鰐 島田温泉 ・岩手 八幡平温泉
・仙台秋保温泉 ・十和田湖蔦温泉

    
▼関東

・鬼怒川温泉   ・塩原大網温泉
・伊香保温泉   ・行田温泉  
・草津温泉地蔵の湯、煮川の湯   
・草津温泉西の河原露天風呂 
・四万温泉積善館  ・四万温泉湯元長静館
・箱根温泉 

 
 

▼北陸・越後

・赤倉温泉  ・越後湯沢温泉
・黒部峡谷名剣温泉 ・立山みくりが池温泉

▼信州・山梨
・上高地温泉 2022/07/29-07/30

・白州塩沢温泉
・上高地中の湯温泉(旧)  
・北志賀よませ温泉  ・小谷温泉
・野沢温泉  ・馬曲温泉
・奥蓼科渋御殿湯 ・奥蓼科渋川温泉
・奥蓼科明治温泉 ・奥蓼科明治温泉
・渋川温泉 ・海ノ口温泉
・稲子湯温泉  ・諏訪湖温泉 
・乗鞍高原温泉 ・小谷温泉
・白馬八方温泉 ・白馬姫川温泉
・奥白馬温泉(グリーンプラザ白馬)

・白骨温泉   ・新穂高温泉   
・志賀ほたる温泉(熊の湯)
・地獄谷温泉  ・渋温泉外湯巡り 
・湯田中・渋温泉・海ノ口温泉 

 

 

▼岐阜・愛知・三重(紀州除く)・静岡

・三保はごろも温泉 ・土肥温泉
・濁河温泉 ・下呂温泉・奥飛騨温泉
・尾張温泉
・三重片岡温泉


▼紀州(三重・和歌山・奈良各県南部)

・熊野入鹿温泉・熊野湯の口温泉(新・旧) 
・田辺本宮わたらせ温泉・田辺本宮川湯温泉 
・田辺本宮湯の峯温泉・湯の峯温泉つぼ湯
・十津川温泉

・南紀 勝浦温泉  ・田辺 龍神温泉
・みなべ温泉  

・上北山温泉薬師の湯・上北山 小処温泉
・下北山温泉  

 
↓ ホテル浦島温泉(南紀勝浦)

 
★世界遺産の温泉はここだけ“つぼ湯


▼関西(紀州除く)

・京都市竹の原温泉 ・丹後奥伊根温泉
・天の橋立岩滝温泉 ・赤穂温泉
丹後温泉2023/01/01問人蟹

・有馬温泉 古泉閣2022/11/07-11/08

▼中国

・三朝温泉 ・玉造温泉


▼四国

・道後温泉本館2023/02/12朝6時入浴

・道後温泉椿の湯2023/02/11

・道後温泉別館飛鳥乃湯泉2023/02/11

・奥道後温泉(ルナパーク)

▼九州

・由布院温泉2022/12/11-12/12

・黒川温泉2022/12/12-12/13
 湯峡の響き優彩

山の宿新明館

・鉄輪温泉  
・雲仙小浜温泉 ・雲仙小池地獄温泉


▼海外

・サンモリッツ(スイス)

 

 

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