★2018年1月3日~5日奈良・大阪・和歌山遠征
・2018/01/23長谷寺(西国巡礼第八番:奈良県桜井市)
・2018/01/24ザ・ロウズ川永西店(和歌山市)The LOW’s
・2018/01/25龍蓋寺(岡寺:奈良県明日香村)西国
・2018/01/26産直市場よってって岩出店(和歌山県)
・2018/01/28麺屋うさぎ泉田中店(大阪府堺市)
・2018/01/29南法華寺(壷阪寺:奈良県高取町)西国
・2018/02/05産直市場よってってビバモール和泉中央店
・2018/02/06粉河寺(和歌山県紀の川市)西国
・2018/02/08金剛宝寺(紀三井寺:和歌山市)西国
・2018/02/09ホテルアバローム紀の国(和歌山市)和歌山城
・2018/02/12根来寺(国宝:和歌山県岩出市)
・2018/02/14丹生官省符神社慈尊院(世界遺産:和歌山県九度山)国宝
・2018/02/15道の駅くしがきの里(和歌山県)
・2018/02/13リサイクルマーケットジャングルジャングル和歌山店
・2018/03/02石舞台,キトラ,国宝高松塚古墳(奈良)
・2018/03/06明日香の夢市(奈良県明日香村)
・2018/03/09道の駅針テラス(名阪国道:奈良市)
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★食べログ記事をアップしました
・明日香の夢市(奈良県高市郡明日香村)2階「農村レストラン 夢市茶屋」で「飛鳥鍋御膳」
飛鳥米・古代米等村内で生産された農産物を使った加工食品も。
例えば「ほろ酔いあすか」は「うまし酒オーナー制度」の大吟醸をしぼって作った酒かすと自家製奈良漬が入った、日本酒のパウンドケーキ。
オリジナルの手工芸品も多数展示販売されています。草木染めのショールやハンカチ・陶器・とんぼ玉・布小物・竹炭等々。
私が注目したのは「おやゆびピアノ」。
これは面白い。手作り感もあって、且つオリジナリティも。良く考えられていますね。今回の遠征では手作りケーナを購入しているので次回寄ったときに購入したいということで覚書記録。
・キトラ古墳のファイル
何か記念品をということでいろいろと迷うが、クリアファイルを購入。
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●2階「農村レストラン 夢市茶屋」
2階に上るとレストランがあります。木材をふんだんに使ったレストランで、当日は正月5日ということで客も少なく、落ち着いて食事ができました。
メニューは定番料理の他、季節限定メニューも用意されています。
古代米御膳(呉豆腐<豆乳と吉野くずの豆腐>付き)と黒米カレーは3月~12月提供。古代米御膳のお弁当版である「聖徳弁当860円」は持ち帰り用で冬季は予約制。その他、地元産の果実を使ったデザート等もあります。
この季節は「小雪鍋御膳」、「飛鳥鍋御膳」が12月上旬~3月上旬提供なので、今回は「飛鳥鍋御前」を注文。
★飛鳥鍋御膳 1,080円
牛乳と鶏がらスープがベース。野菜と鶏肉を煮込んだ鍋。
これに古代米ごはんと小鉢と味噌汁がつく。一人鍋というのがありがたいですね。しかも鶏肉がたっぷり入っています。
なんで牛乳なんだろうかと思ったら、1300年前に乳製品が飛鳥に伝わった当時は不老長寿や美容を目的に貴族が常用。その後、僧侶が具材(鶏肉・野菜)を牛乳で煮て食べたのが飛鳥鍋の原点とか。
どのメニューも良く考えられています。
良い店でした。
◇資料
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●明日香の夢市
奈良県高市郡明日香村島庄154-3
℡0744-54-9450
午前10時~午後4時(土・日・祝日は午後5時まで)
↓ 隣接の国営飛鳥歴史公園・石舞台芝生広場からの入口
◇地図