◇熊野~那智勝浦周遊
・G熊野速玉大社と神倉神社(新宮市)
・JAみくまのAコープなち B とランティス F
・Cふじの醤油(和歌山県那智勝浦町)
・A まぐろ竹原(那智勝浦町)
・オークワ熊野店(三重県)
・A 那智勝浦港周辺の温泉景色
・E きよもん湯(那智勝浦町湯川温泉)
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[E:confident]【この記事で通算約5000記事となります】[E:scissors]
・“約”とする理由はアバウトなカウントなため(笑)
◇全5000記事の索引は
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何回もこの店の前を通りかかるのに買物に寄ったのは今回が二回目。
前回の買物と同じ商品を今回も購入。
◇C ふじの醤油 藤野醤油
〒649-5331和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満1573
℡0735-52-0277
訪問日 2009/02/21(記事3/28)
紹介記事 2010/05/16(記事5/16)
●ふじの有機こいくちしょうゆ
・大豆、小麦はJAS認定国産原料を使用。当然、醤油工場もJAS認定施設。塩は輸入品を使っているそうですが、天日干しあらびき塩。
この醤油好きなんです。関東では下総醤油で関西ではこちらのふじの有機こいくちしょうゆ。再仕込み醤油では同じく和歌山の湯浅の角長(かどちょう)。このあたりがリピートをしてしまうベスト3。これに地元で手に入りやすい傳衛門のがんこたまり醤油。
いろいろな醤油を試していますが、刺身をいただく時に使うことを基本としているため、個性が強過ぎる醤油は好みではないのです。が、このふじの醤油に限っては濃さといい風味といい好みの逸品。
でも、スーパーで売っていないんですよね。唯一見かけたのが 。
天満のこの店まで来ないと購入できない。おそらく、そういった手に入りにくさも食彩賓館がこの商品に対する思い入れ度をアップさせているような気がします。
ちなみに、食彩賓館が刺身に使う醤油を選ぶ時は原材料にアルコールを使っていないことを確認しています。「丸大豆・塩・小麦」だけで作られている醤油を選んでいます。(妻が料理に使う醤油にはケチを付けません。おそらく特売の低価格な醤油を使っていますが)
また、醤油に限らず、わざわざ「無添加」と表示されているような食品は購入しないようにしています。
「本物」であるという基準が何かはわからないが、もし、食材に「本当の本物」があるとすれば、そういった商品には、わざわざ「無」とか「超」とか「激」とか「日本一」とかの表現は使わないと思っています。
もし、どうしても表示したいのであれば、「無」ではなく「何を使い、何を使っていないか」を具体的に表示していただきたい。
「無」ではなく「○○○不使用」でお願いしたい。
辛い。すきやきが辛くて食べることができなかった。妻に確認すると「うすめずにこのままお使いくださいと書いてあるからそのまま使ってみた」という返事。う~む。料理を味見せずに出すのか。我が妻は。恐るべし。
我が家でこの商品をすきやきに使うときには、割り下感覚ではなく、「出汁醤油」のようなイメージで再調整が必要ということで決着。
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すぐ近くに、これまた名店の丸正酢醸造元があります。いつものAコープで購入した商品は別記事で紹介予定。
◇D 丸正酢醸造元
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満271
℡0735-52-0038
↓ 撮影日 2010/05/03
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●醤油の話
・フォトアルバム「醤油」(更新中止)
・醤油のこと
(いろいろ比較購入していた頃の話)
・藤野ありがとうしょうゆ
(産直市場よってって貴志川で購入)
・ちいさな国産有機栽培醤油 足立醸造
(ピーコックストア千代田店で購入)
・弓削田の有機JAS認定の醤油
(しずてつストア掛川店で購入)
・ちば醤油の有機こいくち醤油
(フードオアシスあつみ 山田店で購入)
・堀河屋野村 三ツ星醤油
(明治屋大津通りストアで購入)
・伊藤商店 傳右衛門蔵
(訪問記)
・南蔵(愛知県)
(訪問記)
その他多数あります。