「料理長おすすめ厳選素材の最上級会席“花プラン”」。レストラン膳(ホテル京都エミナース)宿泊プランの中で一番高い料理だったが私には量が多くて・・・

003旅行・文化, 03食事, 06関西地方, 和食, 実食記, 旅行記, 温泉・温浴施設, 観光地と施設｜2019/09/14 posted.

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☆温泉編より続く
・2019/08/27竹の郷温泉ﾎﾃﾙ京都ｴﾐﾅｰｽ
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☆食べログ記事をアップしました
・レストラン膳(ﾎﾃﾙ京都ｴﾐﾅｰｽ)
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学生時代の知人達と宿泊会食。すでに卒業してから40年近く経過しているので、当時の面影は皆さんありません。当日の料理は幹事がチョイスしたので当方が選んだものではないのですが、宿泊プランの中では高いものということです。
「料理長おすすめ源泉素材の最上級会席“花プラン”」と朝食付き宿泊1名料金との差額は約7,000円から8,000円(宿泊当日は盆期間)なので、その差額分が夕食料金かと。
このレストランはホテル1階にあり、ホテルロビーから建物1階内の共用通路に出てから入店しなくちゃいけないので、温泉に入浴後のスタイルで宿泊外一般人も通過する通路を通って食事場所に行くのがちょっと・・・イヤ。特に女性だったら浴衣姿での公共(一応ホテル館内)移動は抵抗があるかもしれませんね。

　料理は順番に出てきますが、全体像はテーブルの置かれた品書きで把握できるものの、ボリューム感が良くわからないのでペース配分が難しい。最近は特に食が細くなってきたので余計に。

前菜　初夏の前菜七種盛

お造り　鮮魚四種盛

刺身はイマイチ。マグロとハマチは端ネタ混じりの印象

小鍋　蛸しゃぶ鍋
　　　（湯葉・生麩・レタス・クレソン）

焼物　鮑陶板焼き。with　万願寺とうがらし

洋皿　牛フィレ肉と夏野菜のミルフィーユ仕立て
　　　冷製かぼちゃスープ

油物　鱧の大葉巻き　ゴーヤ　プチトマト

変わり鉢パイ包み焼き

酢の物　うざく　蛇腹胡瓜　錦糸　若布

御飯　鮎釜めし

味噌汁・香の物
デザート　アイスケーキとフルーツの盛り合わせ

　単品毎の素材のこだわりはあまり感じられないものの、ボリュームはたっぷり。
メインだけでも蛸しゃぶ、鮑焼、牛肉と3種あり、鮑の陶板焼きを食べたあたりですでに満腹。あとはなんとか胃袋につめていく苦行状態でした。
特に鮎の釜飯はもったいなかったなあ。ちょっとしか箸をつけることができませんでした。
ちゃんとした料理で感心しましたが、なんにしても私はもうこういう会席料理をすへで食すほどの胃力がなくなってしまったようです。
美味しい素材を使って、少量いただく料理をチョイスする方が良いかもしれません。

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・レストラン膳
朝食7：00～ 9：30 （LO9：00）
ランチ11：00～14：30（LO14：00）
ディナー17：30～21：00（LO20：00）
席数107席（個室は和洋それぞれ1室ずつあり・各室20名様迄・要事前予約）
終日全席禁煙
駐車場レストランの利用で、2時間無料（以降、30分毎に100円）